想定無い
いきなり関係ない話ですが、歯が丈夫なのを自負していたのに、
チョコを食べたまま寝たら、あっというまにひどい虫歯になりました!
それで、人から進められた歯医者に通ってるのですが、
事前に治療内容を事細かに説明してくれるいい先生でした。
ただ、相当しゃべり好きのようで、こちらも好奇心でいろんな質問をし
てしまうのもあって、実際の治療時間より話が長くて、困りモノ、、、
けれど、患者の生活スタイルや、
その日のスケジュールにさえ気を使って最適な施術をしてくれる
その先生には、自分もこうでなきゃ、と思い知らされるのです。
さて、前回予告したWebコンテンツ制作における「想定無い」ですが、
これは決してクライアントの想定不足を揚げ足取るという意味ではなく、
制作側が想定しなきゃいけないのに、クライアントの思惑を想定できていなかった、
という自戒をこめてここに実例を紹介します。
数えればキリが無いのですが、例えば
Yahooで検索すれば、Webサイトがオープンした瞬間から、
ヒットし、リンクを辿って見ることができるものだ。
これは、クライアントさんによっては
当然そうなるべき常識だと思い込んでいる方が多いかもしれません。
取引先なんかに、今日オープンしましたから、Yahooでうちの
会社名で検索してみてください、なんて触れ回っているかもしれない。
それが、やってみると見事にひっかからないということが起きました。
対して制作側の常識としては、Yahooの検索エンジンはロボット検索で
はないから、意図的にスポンサーサイトにするか、アクセス数が伸び、
認知度が上がったところで自然的に登録されるのを
待つより他無い、と。
アドレスを間違いなく入力して自分たちの開発したサイトが
ブラウザに表示されれば、晴れてお仕事終了、と思っていたというわけです。
技術的なミスによる失敗より、こういった認識の違いが
最後まで見えなかったケースのほうが、クレームなどのトラブルに
つながりやすいものです。
仕事の始まりは、例外なくクライアントとの打合せから始まるのですが、
クライアントの要望をくまなく聞くと共に、こういった認識の違いをど
れだけ聞きだして、ではこうしましょうと代替案を示したり、先に断っ
ておけるかで、仕事の質が全く違ってくるというのが実感です。
(よかった!ようやく前振りの歯医者の話題とつながった。)
------------------------------------------------------
Blogランキング(デザイン&アート)参加中!Checkよろしく。
| 固定リンク
|

コメント