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2005年7月31日 (日)

UNICLO × iPod shuffle

先日、ふと思い立って成田空港へ。
けど航空会社を間違えたためにお見送りする相手にも会えず、
でもせっかく来たしと思い、
一通りぶらぶらして行き着いた先は成田まで来てUNICLO。
そこでこんなの発見。

unicloshuffle1

unicloshuffle2

知らなかった。
持ち歩くことなどないのはわかっているのに(ましてや私が首にかけてなんて!)、
やっぱり欲しくなっちゃいました、このフリースケースに入れるためのshuffle。
きっと入れてもんで終わり。
ちなみにアップルストアでは5色セットでのみ売られていました。
けどクライアントとの打ち合わせなどで持ち帰りたいデータなどがある時にポケットに入っていたりすると便利だし.....などと理由づけて、
前向きに検討したいと思います。
やっぱりもんで終わりになりそうだけど。

digitallife_468-60.gif

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2005年7月29日 (金)

ニューデザインパラダイス2

4594049974ニュー・デザイン・パラダイス永久コレクションブック (2)

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フジテレビの「>ニュー・デザイン・パラダイス」の2巻がでていたので購入。佐藤卓、佐藤可士和、佐野研二郎3人の対談など面白そう。まだ読んでないので、レビューは後日。

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2005年7月27日 (水)

マイベストblog

猫も杓子もブログの世の中になったなぁ、と日々感じています。
それと同時に(皆が既に感じている通り)読むに値するblogは一握りの供給過多時代の感。というわけで来年も熱心に読み続けているであろうblogを個人的に挙げてみました。

isologue
経営コンサル磯崎哲也さんのblog。話についていけて当然、となるべく。
読書に励むモチベーションを与えてくれます。
知性に加えて、随所に笑いのセンスも。

whiteboard
デザイナー秋田道夫さんのblog。嘘がないデザイン評がすがすがしい。

ナガオカ日記
D&D経営者 ナガオカケンメイさん。経営者ゆえの説得力と切迫感。垣間見えるロマンチストさに惹かれます。

Webディレクター奮闘記
同業者先輩的なblog。新たな発見というより共感系

osholog
プロダクトデザイナーの友人Y君のblog。閃きを与えてくれるソース多数

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2005年7月26日 (火)

ジンギスカン 「くろひつじ」

kurohitsuji流行りのジンギスカンを食べに行ってきました。

場所は、中目黒に続く2号店となる「くろひつじ」下北沢店。

オープンしたてということもあり、中目黒に比べると人は多くないけど常にほぼ満席状態。(ちなみに中目黒のほうはたいてい待ち人がいる)

このおみせ、ロゴから、インテリア、システムまで、けっこうおもしろかった。

まず、メニューがジンギスカンとごはん、おかわりの肉・野菜のほかはキムチとソフトクリーム(!)のみ。(もちろん飲み物はそれなりにあり。ちなみにメニュー自体はパンフレットなので持ち帰り可)

ジンギスカン用に設定された低めのテーブル&スツールでカウンターのほか、作業台のように大きなつくえを何組かで使うのでカップルから大人数まで対応できる。そして、メニューがシンプルだからこそできることだと思うけど、スタッフ全員が全てのメニューをつくることができる(たぶん)からオープンカウンター、オープンキッチンで流動的に動くことができる。

インテリアは南青山の「ロータス」などを手がけた形見一郎氏。ロゴなどのグラフィックデザインはタイクーングラフィックスの鈴木直之氏。いまどきの二人が手がけたとあって、ジンギスカンなのにこじゃれ系。

感想としては、ファーストフードの進化形のようなかんじ(いい意味で)。ジンギスカンは健康にもよいらしく、かなりヘルシー。焼き肉食べたい!っていう人はものたりないかも。でもまんぞく。ごちそうさま〜。

http://www.kuro-hitsuji.com/
http://www.kata2001.com/index.html

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岩井俊雄さん TENORI-ON / 青木淳さん Extreme Eurasia

tenori-onスパイラル1階で岩井俊雄さんが企業コラボしているTENORI-ONを試した。
もともとテノリオンは今は亡きワンダースワンのゲームソフトで、音楽をつくったり音で遊ぶものだった。 その後、iアプリのソフトになり、今回は「digital ageの楽器」として専用ハードで出てきた。 20cm超四方のアルミフレームにLEDスイッチが16×16個配置されている。 スイッチを押すと音や光のパターンが変化してリズム音楽みたいなものができていく。 ちょっと凝ったステップシーケンサーのよう。ピッチを変えられたりしてなかなか楽しい。
でも…ちょっとでかいよ。横においてあるリーフレット(12cm四方)くらいがいいと思う。開発途中らしいので造形は未完成っぽいけれど今後に期待。
aokijun
スパイラルガーデンでは「Extreme Eurasia」という建築関係の展示をしていた。青木淳さんの作品で足元マットの模様が鏡面の柱に映り込んで建物の風景に見えるのはきれいだった。ソーサーの逆さ文字がカップに反射して「tea」とか「coffee」という文字に見えるプロダクトがあったけどあの原理ですね。


TENORI-ON

岩井俊雄の仕事と周辺
岩井 俊雄

4897373158
クリック—佐藤雅彦 超・短編集 日本のスイッチ ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち デザインの生態学—新しいデザインの教科書 Code Reading—オープンソースから学ぶプログラミングテクニック
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2005年7月21日 (木)

山中俊治さんセミナー:SUICA、OnQ、Cyclops、Jacket phone、 etc.

cycropsプロダクトデザイナー山中俊治さんのセミナーに参加しました。冒頭で「今や身の回りのモノを自分1人でつくれる人がいない。ちょと昔ならみんな自分でつくれたのに。」と語り、ご自身は「プロトタイピング(モックアップではなく)」を哲学として、電子部品から工学的な構造、工場の状況までプロセスの全てを自分自身で理解し創造できるよう心掛けていると述べた。 *モックアップは外観模型、プロトタイプは実働試作品

例えばSUICAの読み取り装置ではスタイリングデザインは担当せず、センサーの傾斜・光るリング・遠いインジケーターの位置といった必要因子を実験で明らかにしたり、ドコモのOnQ(TV視聴しながら情報を集められる携帯端末)では自分たちのアイディアを実現するために、回転式の操作ボタンのような電子デバイスを一から創ったらしい。Cyclopsというヒューマノイドのプロジェクトでは「知的生物の特徴的構造」を考えて脊椎とその周辺の筋肉、視線をデザインしたという(写真)。またエッジのWillcomとのJacket Phoneではソフト(通信機能)とハード(画面・ボタン)を切り離すシステムを提案し、ハードのデザインについてはアパレルやおもちゃメーカーも参入できる仕組みを築いたという。

部品のデザイン。構造のデザイン。システムのデザイン。流通のデザイン。新しく創るべく仕組みはたくさんあるってことですね。勉強になりました。


山中俊治氏主催 Leading Edge Design URL

4756118798フューチャー・スタイル
山中 俊治
アスキー 1998-10

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2005年7月19日 (火)

カラーディスプレイキーボード

keytopキーボードのキートップひとつひとつに液晶がついてる…。むかし学生の作品でこんなのを見た気がするけどロシアでほんとに作っちゃったらしい。LEDで光るボタンならいろんな機器にあるけど、LEDからLCD(液晶画面)へ… すごいな。

全キートップにカラーディスプレイを搭載したキーボード
〜ロシアのデザイン会社が開発

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2005年7月17日 (日)

男前豆腐店

ちょっと前のことですが、会社の上司宛に荷物が届きました。
ちょうど上司が不在で、冷蔵で届いたものだったので私が開けました。
したらこんなんでてきました。

otokomae1

otokomae2

こんな強烈なパッケージで大丈夫か?
と、あつかましくも心配しましたが
上司が来てからおこぼれをちょうだいしたところ
これがまたウマい!
外も中身もかなりの男前でした。

インターネットでのみの販売、と聞いていますが
ぜひ、お試し頂きたい。
http://www.sanwatouyu.co.jp/
と思ったら7月からニコタマに出店するそう。
こちらのHPの紹介の方がラインナップが詳しい。
http://otokomae.jp/index-pc.html

ただ単に、まずかっこいい、っていうのはもちろんあっただろうけど
それに負けない味でとても説得力のある男前でした。
どちらもともなうというのはすごいことなんじゃないかと思います。

ちなみに最近知ったんだけど、
お豆腐って塩で食べても美味しいのね。
塩好きの私としたことがうかつでした。

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2005年7月15日 (金)

デザイナーの工場見学

工業製品には機能表示とかどんなものでもたいてい印刷がほどこされています。で、昨日は自分のデザインしている製品の印刷の色確認に印刷メーカーの工場に行ってきました。メインの仕事は調色してもらった色を試し刷りしてもらい、色のチェックすること。自然光に近い照明(演色性の高い照明)の下で見て「もっと青みを上げてください」とか「明度はこの程度でもっと彩度を下げてください」とか言って意図に合うまで何度も調色してもらいました。
せっかく工場に来たのだから、と印刷メーカーの方が工場内を案内してくれたのですがおもしろいのなんのって。グラビア印刷もやっているメーカーで、ペットボトル周りのフィルムのようなものを印刷している工程を見せてもらいました。いくつものシリンダー型の印刷版が回って1シリンダー1色を刷るようになっていて、1分に50mのスピードで黒、ミドリ、黄色…、とどんどん刷られていました。圧巻。またシリンダー状の印刷版を作成する工程も見せてもらったのですが、いくつかの方法のうちの1つはダイヤモンドの針で金属をひっっかいて版をつくるというもので、1秒間に8000回ひっかくそうです。どういうスピードなんだ。マイクロスコープでそのひっかかれたものを見たら、菱形の凹みがきれいに整列していました。顕微鏡で生き物の細胞を見た感じとそっくり。
身の回りにどうやって作られているのか不明なモノが増えつつある昨今ですが、工場見学は大事ですね。

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2005年7月14日 (木)

新しい美術はじめましょ

4797330643新しい美術はじめましょ。 デジタル アート ビギナーズ
中谷 日出

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僕の著作がようやく発表されました。っていうのは大嘘ですが、かつて共同制作したメディアアート作品が本に載りました。「新しい美術はじめましょ。デジタル アート ビギナーズ」 中谷 日出(監修)

単純に嬉しかったのですが、作品解説って、必ずしも作者の思いが忠実に反映されるものではないですね、、、編集作業という商業的なバイアスを痛感しつつも、コンセプトが一言で伝わる、伝えることができるモノに至っていないのだと反省した次第です。

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2005年7月13日 (水)

カスティリオーニの目

ふらりと本屋に行ったら洋書セールをやっていた。以前から欲しいと思っていた「SPOON」がかなり安く1冊だけ売っており「ヨシ」と思ったら、その傍らにカスティリオーニの「Achille Castiglioni」という本が安売りされていた。カスティリオーニといえば50s〜80sにかけて活躍した感があり、見慣れているだろうと期待せずにめくったら、とてもいい本!
デザインされたオブジェクトの写真が左ページ、その着想のコンセプトイラストが右ページ、というレイアウトでオブジェクトの造形はその時代を感じるものなのだけど、コンセプトは今見ても新鮮。カスティリオーニの目ってすごいなーとただ見入ってしまった。(もちろん買いました。)
それと新刊本らしくセールではなかったけれど「product design / FEIERABEND」もお勧めです。最近のiFやRed Dotの受賞プロダクトも多数載っています。(「SPOON」より重さも値段もお手頃だし。)

0714842516Spoon
Of Phaidon Press Editors

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8887942021Achille Castiglioni
Paola Antonelli

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アッキレ・カスティリオーニ:完全作品集(ハードカバー)

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2005年7月12日 (火)

インテリアショップ BY TRICO

still-life moneybox shoes-case 先輩に教えてもらったインテリアショップ「 BY TRICO」。小さなお店ながらおもしろいプロダクトがたくさんあった。一番気に入ったのはハンマーの形の貯金箱。柄は普通のハンマーで、叩くところが陶器製の貯金箱。「お金を取り出す時に叩いて割る」形をしている(Marto Hammer Bank )。あと袋の底がブラシになった靴磨きも。袋には靴そのものを入れてもいいだろうし、クリームやクリーナーセットを入れてもいいのだろう(Shoe Shine)。まだ誰もdroog designを知らなかった時にdroogを日本に初めて紹介したのはこのお店らしい。バイヤーすごいね。

写真はBY TRICOのカタログ「STILL LIFE」。(静物画という意味らしい。1900yen) 紹介されている全ての製品は人間が手で持った状態で写真におさまっていて、サイズと重量感がわかるようになっている。お店は神宮前に1軒、東雲(しののめ)の公団住宅の1Fテナントエリアに1軒。東雲の方は移転したばかりで新しく、原宿のよりちょっと広い。

それにしても東雲のKODANってなんかすごいビル群でした...。

BY TRICO
ハンマー貯金箱

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2005年7月11日 (月)

IDEEをユニクロが買収?

知り合いから聞いた話。IDEEがユニクロで有名なファーストリテイリングの子会社に買収されたらしい。ユニクロは良質なのかもしれないが、とにかく低価格ブランドのイメージが強い。「IDEE by ユニクロ」ってのはIDEEにとって、なんだかイメージダウンだし、ユニクロもそこを心得ているのか、ユニクロということを隠して子会社にIDEEを買収させ、事業を展開していくつもりらしい。そのうちユニクロブランドでもインテリア製品が展開されるのかもしれない。
そういえばSPUTONIKがいつのまにか閉店していたり、TDBも今年は開催されなかったり、黒崎代表が辞めたりと、考えてみれば不可解な動きが多かったIDEEだが、なんか納得。

追記------ネット情報によるとIDEEは岐阜のアパレル会社「美濃屋」ってのに買収されているようですね。確かにIDEEの取締役に美濃屋の会長がなっています。この記事の情報の裏付けはなく、知り合いから聞いた噂話です。真実は知りません。

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4900940054Life with IDEE

by G-Tools
Life with IDEE (Volume3)
4900940062
Life with IDEE (Volume4)
黒崎 輝男
4900940100
Life with IDEE Volume5 (5)
4900940119


※追記 2006.9.14
上記のような事を書きましたが、実際は無印良品の買収だったようです。
via::Designcafe-blog ?


無印良品の運営会社「良品計画」がIDEEを買収

IDEE創業者で会長/ファウンダーだった黒崎輝男さんのブログ

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2005年7月10日 (日)

2005 ADC展 at ggg

4568531047
Tokyo Art Directors Club annual (2004)
東京アートディレクターズクラブ

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銀座グラフィックギャラリーでやっているADC展会員部門を見て来ました。 東京アートディレクターズクラブ(ADC)の会員っての大物ばかりと言った感じです。なのでG8でやっている一般部門に比べると、見た事あるようなものばかりで、広告やデザイン雑誌に載っているようなメジャーなものばかりです。 ADC会員の仕事って良くも悪くも彼らの名前で仕事をやっていて、作家性の強いものも結構あります。

自分の名前で仕事できるようになりたいものです。

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2005年7月 6日 (水)

2005 ADC展 at G8

4568531039ADC年鑑2003
東京アートディレクターズ

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今週からG8ggg(銀座グラフィックギャラリー) ">で2005ADC展やってます。
平日しかやってないG8(一般作品)の方に仕事の合間を縫って行ってきました。(ちなみにgggは会員作品)
感想は一言、「楽しい」デザインって面白いな−としみじみ思う。
会社の人と行ったのだが、帰路では二人とも黙ってしまった。デザインに対するテンションが上がり、自分の頭の中で色々な事を考えていた。

展示の中に無印良品のキャンプ情のポスターがあったのだが、
それを見て連想した写真集「FLORA」
植物の押し花の写真集。
自然の創る美しさを目の当たりにする一冊。
もう綺麗のひとこと。
多分、これ元ネタなんじゃないでしょうか?
是非会場に行って見てみてください。

0810929880Flora
Sandra Knapp Nick Knight
Harry N Abrams 2000-03-01

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東京アートディレクターズクラブ

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2005年7月 5日 (火)

G/ホンマタカシ 青木淳 秋山具義

4877586148G
青木 淳 ホンマ タカシ 秋山 具義

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グラフィックデザイナーの秋山具義さんの自宅を建築家の青木淳さんが設計して、その様子を写真家のホンマタカシさんが撮った写真を秋山さんが装丁した写真集。 それらの名前だけでかなり興味をそそられる一品。 中身は「なんか素敵な家と幸せそーなファミリーだね」って、ちょっと嫉妬を覚える感じなので、不幸な人にはオススメできない。 でも、建築家と施主のやりとり(建築模型の過程)が見えて楽しいかも。

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 ヤン・コム デ ギャルソン

コム デ ギャルソンが服だけでなく、店舗デザインや戦略もおもしろいのは有名な話。
オープンしたのは4月なのに、今頃になって雑誌とかでとりあげられている「ヤン・コム デ ギャルソン」。若干28歳のベルギー人アーティスト、ヤン・ドゥ・コックを店舗デザイナーに起用。「ハッピー・アーミー・ストア」「コレット・ミーツ・コム デ ギャルソン」に続く期間限定テンポラリーショップの第3弾。ターゲットは大人の男性。
とまあ、あんまり興味はなかったけれどたまたま通ったので入ってみた。恣意的ではないらしいが、よく例えられているのが迷路のような空間。南青山の骨董通りに面してはいるけど、入り口は脇。店内はいろいろなサイズの木の箱や合板パネルを組み合わせてできている。表なのか裏なのか、棚なのか壁なのか。狭い空間では人が動く姿さえ作品の一つのよう。よく、アーティストに「デザイン」をさせる試みはあるけれど、川久保さんいわく、「デザインを依頼するのではなく、あくまでも彼のアート作品を店の器に使うのが目的」ときっぱり。だからこそおもしろい。ファッション、アート、建築とあらゆる視点で楽しめるこのショップは1年間限定。機会があったら寄ってみて。
店の内装については今月号の「新建築」をオススメします。

B0009ZDG66新建築 07月号 [雑誌]
新建築社 2005-07-01

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あと、ついでにいつか読もうと思って気になってるほん。
べつにギャルソン好きじゃないけど、やっぱり気になります。

4898151000スタディ・オブ・コム デ ギャルソン
南谷 えり子
リトルモア 2004-06-29

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2005年7月 4日 (月)

最近の好きな音楽〜ハラカミレイ〜

B00092QQOSLust
Rei Harakami

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新曲「Lust」が絶賛発売中のharakami rei(ハラカミ・レイ)

ある意味マンネリなんだけど、全く聴き飽きない彼特有の
柔らかい音色、音程変化、変拍子やマルルチタップディレイで
構成された音響は、発明の感すらあります。

僕が確認しただけでも、先月の発売直後は渋谷、原宿、横浜、3箇所の
外資系レコード店で、ちらほら売り切れが見受けられた有様。

いよいよメジャーとインディーズという構造にもITの波が押し寄せ
良いものは売れる、悪いものは宣伝しても売れない時代になるかもなぁ、
と、実際はそんなに簡単ではないと理解しつつも空想する始末。

作り手も聴き手もハッピーなかたちで音楽を流通させるコンテンツサービスを
作れたら、というのは近い未来の野望でもあります。

ところで、今でこそここ一年の「くるり」「ヤノアキコ」等との素晴らしいコラボレーションで、
比較的知名度を獲得した彼ですが、ちょっと前にはHITACHIのCM仕事で、
ひっそりと、素晴らしい音楽を紡ぎだしています。(視聴可)
http://www.hitachi-ad.net/tv/20041007_394/20041007_394.html

最後、「子犬ーのぉ〜横に〜は〜あな〜たー」の
「あなた」が、「HITACHI Inspire The Next」と挿し換わるのはご愛嬌。

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2005年7月 3日 (日)

おすすめショップ  「hpgrp」

銀座なんてめったに行かないけれど、たまに行くと「あれ?こんなセンスのいいみせあったんだ」とうれしい発見があるものです。この「hpgrp」はもともと原宿にあって、どうやらそのとき一度訪れていたようなのだけど、銀座に移ってから見つけたのは全くの偶然。1階から4階まではレディース、メンズのセレクトショッップ兼ショールーム。はじめは1階だけかと思っていたら、奥にせまーい階段が。「え?ここって客が入っていいの?」というようなそっけない階段を上へ上へとすすんでいく。なかでもおすすめなのが、5、6階に入っているフランス人アーティストANTE VOJNOVICのショールーム。5階にはおもに照明などのプロダクトが置いてあり、6階は空間全体が彼の作品となっている。ひさびさにぐっとくる作品に出会いました。HPの写真じゃわかりにくいけど、中央のテーブルは全部ロウでできてます。夕暮れとか、雨の日にいくといいかも。まったりしたい人、瞑想したい人、おすすめです。

http://www.hpgrp.com/hpgrp/index.html
http://www.ante-hp.com/

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2005年7月 2日 (土)

BELLEVILLE RENDEZ-VOUS ベルヴィル・ランデブー

champion昨年欧州で話題になり、今年の初めに日本でも公開されたフランスのアニメーション「BELLEVILLE RENDEZ-VOUS ベルヴィル・ランデブー」のDVDが8月3日に日本でも発売されるそう。
外国に誘拐された自転車乗りの孫をおばあちゃんが助けにゆくというストーリーなのだけれど、ストーリーもさることながら、アニメーションならではのデフォルメがものすごくおもしろい。人間のプロポーションも建物のパースも見ているだけでわくわくする。特におばあちゃんがアメリカに到着するシーンの港の船は膨張したヘンテコな形で、おばあちゃんの知らない国への不安な心境をうまく表現したデフォルメになっている。
3Dアニメーションのような、現実に限りなく近い状態を追求する方向性の一方で、その作り手ならではの線や形が表現されているこの手のアニメーションはとてもとても味わい深い。特にこの作品は同じ形を表すにも「どの線を選ぶか」を考える参考になります。

B0009ETCDIベルヴィル・ランデブー / エディシオン・コレクトール (初回限定生産)
シルヴァン・ショメ

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2005年7月 1日 (金)

装苑8月号 「モエレ沼公園 グランド・オープン」

soen-moere
6月28日発売の装苑8月号を見たらイサム・ノグチの「モエレ沼公園 グランド・オープン」の特集記事が載っていた。この7月1日にオープンだったのか。なんかよくわからないけれど雑誌の写真を見る限り、壮大な景色に彫刻がとけている。行ってみたいな。(札幌だから冬に行ってもいい感じかもしれない)

http://www.sapporo-park.or.jp/moere/

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サウンドエフェクト(Vocal消去)

仕事柄、マルチメディアにデザインをしなければいけない機会が
少なくありません。
音のデザインもそのひとつで、
キャラクターの歩く音を作ったり、効果音作りは
ほとんどこなすつもりでやっています。

そんな作業で最近面白かったのは、
CDからボーカルのみを削除して、カラオケ状態に加工するというもの。

CDにもよりますが、特に最近のCDなら
驚くほどばっさりと消し去ることが出来ます。

簡単に原理をいうと、正相と逆位相をぶつけて音を消す、という原理。
これとステレオ録音音楽の特性をうまく利用して、効果を得ることが出来ます。

実際にやってみたのは初めてだったのですが
作業に要した時間は10分ほど。専用の編集機を使うので
誰にでも出来ますとは言いがたいですが、、、

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1.CDのLとRの音どちらかを逆相にして、
  それぞれセンター定位にして同時に鳴らす

2.元々センター定位しているボーカルはLとRに
  均等な音量で振り分けられるので、打ち消しあう
  ボーカル以外の音は、微妙に左右に振り分けられて
  いるので消えない

3.仕上げに、ボーカル以外の音をEQ、コンプで補正し、
  ステレオのaif形式に書出し

逆位相を利用した消音は、BOSEなどが発売している
ノイズキャンセリングヘッドフォンや、トランペットの消音装置など
にも使われているポピュラーな技術だと思います。

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そんなこんな実践TIPSも、実際はプロのサウンドエンジニアが近年実戦で培ってきたもの。
専門誌というジャンルを超え、内容の濃さで評価の高い「サウンド&レコーディング・マガジン」誌。その小さなコーナー数年分を編集した本ムックは、文字通り永久保存版です。

エンジニア直伝!エフェクト・テクニック基礎講座

実践集であり、基礎知識をしっかりとまとめた
信頼のおけるアーカイブですが、理科系読み物(物理?)としても
案外楽しめるウンチクが満載だと思います。
また、Photoshopなどの基本概念、CMYK、RGBの
色合成理論を体得している人なら、音と光はどちらも波だけに、
概念が似ていることにびっくりするはず。

デザインに限ったことではないですが、
異なった分野における共通の概念を発見することができると、
単純な足し算ではない引き出しが増える気がしますね。

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DYSON のポスター

dyson地下鉄の駅で見かけたダイソンのポスター。
掃除機を部品単位に分解し、並べて見せている。こうした工業製品を分解して見せる広告自体は珍しくなく、HONDAのアコードのCMのそれらをドミノにしたものは本当にすばらしかった。この手の「最後の一部品まで手抜かりなく作っています」というメッセージが特に珍しくないのに気になるのは、やはり実際の仕事の中では「裏は見ないでね」的なモノに関わってしまうことがあるからですね…反省。
そんなモノをこの世に作り出してはいけないですね。

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