ニュー・デザイン・パラダイス永久コレクションブック (2)
フジテレビの30分のデザインを題材にした番組「ニューデザインパラダイス」の書籍化第2段。
感想は、テレビ向きのデザインと本向きのデザインがあるなーと。
放送では30分も使ってプレゼンをするわけだから、ストーリーの面白いデザインはテレビ的に面白い。
でも本になると一つのデザイン物に対して、たった数枚の写真と少しの解説のみ。必然的にぱっと見の面白さや、かっこよさで目が留まる。
放送では藤本やすしさんの「婚姻届」はとても面白かったらしいが、本で見るととても凝ってて理解するのに時間がかかるので今イチ。正にストーリーデザインって感じ。
逆に喜多俊之さんの「牛乳パック」は放送ではいまいちインパクトがなかったけど、本になるとモノの綺麗さ格好良さでかなり良い。あと佐藤卓さんの「石鹸」もそう。(放送は見てませんが)
広告などのコミュニケーションデザインや標識などのサインデザインでは一瞬で伝わるってのも機能なので、どっちが良いとか面白いじゃなくて、モノによって伝え方が重要だと。
パッと見で伝わるモノに無駄な解説はいらないって感じでしょうか。
ちなみに個人的に一番良いと思ったのは渡辺誠さんの「カラーコーン」。放送見てないけど、これはカッコイー!
![]() | ニュー・デザイン・パラダイス永久コレクションブック (2) by G-Tools |
| 固定リンク


コメント