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2005年8月31日 (水)

東京ミッドタウン Tokyo Midtown

midtown六本木の防衛庁跡地に2007年の春オープン予定の東京ミッドタウンシンボルマーク・ロゴのコンペが募集中(9/20必着)です。
賞金はなんと500万円!!!
やらない手はないです。

東京ミッドタウンデザイン・アートの発信基地となることを目指すそうで、サントリー美術館が移転するのをはじめ、デザインのMBAとなるような高等教育機関の誘致するって計画もあるそうです。
国立新美術館、六本木ヒルズの森美術館、アクシスビルなどと合わせて六本木がクリエイタ−にとって熱い街になりそうです。


そんなミッドタウンの中でも注目は「21/21 DESIGN SIGHT」です。その会見には日本デザイン界をひっぱる大物デザイナー揃い踏みとなっています。
安藤忠雄、三宅一生、佐藤卓、深澤直人が揃うなんて、なんかもう凄い絵です。

「現在は点として存在する日本のデザインを、線につなげていくことを目的にしたデザインの拠点を創設する」ってコンセプトがいいですね。日本のデザイン業界の未来は明るそうです。

東京ミッドタウンの基本理念の中に
「東京を再活性化させるためには、世界の才能が集い、価値を創造する場の構築が必要とされている」
って文がありますが、アーティストやデザイナーが目指す街ってロンドンやパリ、ニューヨークってイメージが確かにあります。
2007年春からはそこに六本木も入っていくに違いないです。

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2005年8月30日 (火)

アホウドリの糞でできた国

4757210981アホウドリの糞でできた国—ナウル共和国物語
古田 靖 寄藤 文平
アスペクト 2004-12

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税金ゼロ。 学校・病院はタダ。 食事はすべて外食。 国民は誰も働かない…。

そんな夢のような国が本当に存在するんです。

世界史上サイテ−の
なまけもの国家を襲った
[ある意味しょうがない]危機!
まぬけな打開策の
数々についての物語。

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こんな帯書きの本を発見。
絵本のような少ない文章と寄藤文平さんのかわいらしいイラスト。
内容も子供に教訓を教えたりする「アリとキリギリス」のような作り物のようなストーリー。
てっきりお伽話かと思ったら副題は「ナウル共和国物語」
オーストラリアの北東にある島国の本当の話です。

かなり深刻な話しだったりするんだけどイラストやブックデザインの効果でクスクス笑ってしまう感じです。

政治や国際問題など新聞で語られる色々なニュースや歴史もこの本のような体裁だったら、難しい事ももっと理解できるんだなーと企画とデザインに感心致しました。

勉強って本当は楽しい事なんですよ、きっと。って思えます。

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±0 新製品

zero先週末、家電ブランド ±0 から新製品が発表になった。ほっこりとした形のおなじみの加湿器の新色版、お辞儀したような形のコードレスフォン、電気ポットの3種で、ビッグサイトで開催されたGood Design Awardでも展示されていた。
±0の製品は、使い込まれた木のコーナーに似せたRがつけてあるという角Rサイズの手になじむ感じが好きだな。

ひとつ気になったのはこのコードレスフォン、もし家に同ブランドのリモコンもあったら(大きさはちょっと違うけど)混同しないかなということ。


±0 新製品
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/25/news107.html

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2005年8月29日 (月)

佐藤卓 <クールミントガム> と 佐藤竹善 <らいおんハート(代表)>

昨日から発作でも起きたかのごとく、佐藤竹善を聴いています。
もうかれこれ15年はたちますが、ここ何年かはごぶさたでした。
久々に聴きたくなって、試しにiTunesで買ってみました。
これ、危険ですね、ホイホイとダウンロードしちゃいかねませんよ。
まあそれは自己管理および理性の問題ですが。

B0002ZEX6U.09 <The Hits -cornerstones 3->

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B0007OE352.09 <風光る-EP>

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で、これがやっぱりいいんです。
ダウンロードしたのは <The Hits-Cornerstones 3-> と <風光る - EP>。
カバーっていうとがっかりさせられることが多い中で、
彼自身が昔、ラジオで言ってて心にとまった言葉を思いだしました。
曲をカバーする時は必ず良い方向に変化してなきゃならないということ。
でないと意味がない、ということ。

当たり前のことのように聞こえるけど、
どこか、聴いてるこっちがこっぱずかしくなったりする事多くないですか?

そんなことから、ちょっと前に読んだ
佐藤卓さんのクールミントガムについての <d long life design 3号(2005年7月)> の記事。
タイトルは「過去と未来のあいだの仕事・クールミントガムのリニューアル」

img01<d long life design>

1993年に佐藤卓さんがクールミントガムのリニューアルを手がけたのは発売から40年以上たってからのことで、
そういう、すでに多くの人の記憶の中に刷り込まれてしまっているロングセラーの商品のデザインをリニューアルする時は、
その、人々の記憶に残っているイメージをうまく使うのがこつ、と言う。

要素は足さずに、できるだけ印象に残っているとこ(=「これまでの財産」)を保ち、
「完結させるとか完成させるとかいう意識でなく、
今までロッテがつくってきたものを未来につなぐために何ができるのかを考えること。
生み出すことじゃなくて、つなぐことだ、と思いました」とあります。

やりすぎじゃない?と思ってしまうカバー曲のこっぱずかしさも、
こういうところに無理を感じるからなんだろうな、と思ったわけです。

とまあ、かなり端折っちゃったんですが、
この佐藤卓さんの記事、クールミントガムと合わせて話してくれてるので、納得感あるし、
この雑誌、濃い割に結構かみ砕いて書かれているので、
疲れた通勤道中なんかにも都合よいです。

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IT列車つくばエクスプレス

tx先日ついに開業したつくばエクスプレス(TX)に乗って来た。

世界の電気街秋葉原と研究学園都市つくばを結ぶってことからもわかるように、かなりITっぽい。

まず、車内はずっと携帯のアンテナたちっぱなし。無線LANも使用テストをしているらしく、行く行くは普通に使える事になるらしい。
座席は都内の地下鉄のように両脇に座席が並んでるタイプでなく、田舎の方の電車でよくある4人掛けのBOX席タイプ。BOX席の通路側の2席にはノートパソコンがおけるような折り畳み式の台が装備されている。

そして、つくばから秋葉原に帰る時に気付いたが、乗客もかなりITっぽい。iPodを使いこなす小学生にはびっくりした。
他はITっていうかアキバっぽい。オタ系のみなさんが聖地秋葉原に向けてかなり話が盛り上がっておられました。そう言えば電車中吊り広告もオタ系/萌系ばかり。秋葉原駅もキャラクターもののポスターばかり、、、さすがアキハバラ。

それにしても陸の孤島なんて言われたつくばもTXのおかげで都心まで45分。一緒に行った友人はつくばに住みたいと連呼していました。つくばまでの途中の駅のまわりはまだまだこれから開発って感じだったのでアキバや上野方面勤務の方には狙い目です。

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2005年8月26日 (金)

ブログが見た「否決・解散・総選挙」

今年はいよいよ、IT総選挙元年だそうです。
わかりやすく言うと、blogだったりSNSだったりがメディアとしての力をつけてきて、正直TVや新聞より影響力をもつ場合が出てきたということ。
なんといっても、自由民主党は社会的影響力のある特定のブロガーを対象に武部幹事長が懇談会を開いたり。つまり、1市民(ブロガー)に直接質疑応答の機会を与えたのです。

アメリカでは以下のような実例があったようですが
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050809-00000025-zdn_n-sci

>テクノラティの米本社は、昨年の米統領選時の選挙演説中、各党派のブログ数推移をテ
>レビ局にリアルタイムに提供し、注目された。国内でも選挙報道向けに同様のサービスを
>行いたいとしている。

日本でも様々な動きがありますが(というか、全部を把握するのは困難)下記がよくまとまってるので是非熟読することをお奨めします。
2005夏衆院総選挙まとめブログ

今回の総選挙の争点はさておき、今回の選挙では、上記のような動きと小泉劇場効果で、確実に若者の投票率を上げる良い効果が期待できるんでしょうね。


私も、日本経済における経済政策や金融の動きについての入門書を数冊読むモチベーションになりました。(それはまた別のお話で)

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2005年8月24日 (水)

ガンダム展

gundam地中美術館の帰りに大阪でガンダム展も見て来ました。
大阪のサントリーミュージアムであったガンダム展はガンダムをテーマにしたアート展。
空間プロデュースをnendoが手掛けているのも見物です。
モビルスーツの色のラインがシンボル的に使われているのですが、
ガンダムだけでなく、ザクやシャアザク、ドム(ジオング?)のラインが壁を走っていてお洒落です。

作品で面白いものもありましたが、お土産コーナーのガンダム展グッズがかなりイケてて、お財布には多めに入れてた方が良いです。(カードも使えますが)

poster僕は量産型ザクカラーのラインの入ったTシャツを買いました。
あと小谷元彦さんのポスター。残酷さの中に美があります。
今回の展示で一番ぐっときました。


会期は8月31日までです。ご注意を。
ちなみにこのサントリーミュージアムも地中美術館同様、安藤忠雄設計だそうです。

ガンダム展公式HP

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クールビズな音楽

他ライターが続々と夏休み報告をしているので、私も。

この夏は各地の野外ライブなどに駆け回りました。
暑いからこそ積極的に汗をかくのが気持ちいい!という音楽もある反面、
体感温度が下がる効果のある音楽も。

昔の人が風鈴で涼を感じたように、暑さを解消してくれる音楽はクールビズに一役買ってくれます。下に紹介するのは、いずれも今夏の蒸し暑いオフィスで流れたBGMたち。
同時に、紹介したアーティストのほとんどを、この夏生演奏で楽しみました!!!

B0000896MQ IT’S ONLY ROCK’N ROLL(BUT WE LIKE IT LOVE)
オムニバス 畠山美由紀 saigenji

フェイスレコーズ 2003-03-12
売り上げランキング : 7,656
おすすめ平均

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RollingStonesのトリビュートアルバム。参加ミュージシャンは日本人ですが、人選が秀逸。

B00005Q6Q7 Trip Do Brazil
Astrud Gilberto & Joao Gilberto

Ultra Music Ltd 2002-08-21
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脳が日本の裏側にトリップ。

LOVEBEAT
B00005J4LD 砂原良徳 Bryan Burton-Lewis

KRE 2001-05-23
売り上げランキング : 15,696

おすすめ平均 star
star振れ幅限界。
star美しい
star音の建造物

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体感-2℃ほど下がります。



LITTLE TEMPO meets Voices of Flowers
B00005ED2U LITTLE TEMPO

おすすめ平均
starsスティールドラム、ダブ、女性ボーカル、気持ちいい
stars感じる音楽

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スチールパン+子供声のコーラス。
カリブの浜辺の気分に。

KATI(カティ)
B00005IWG1 KAMA AINA a.k.a.TAKUJI AOYAGI(青柳拓次)

インディペンデントレーベル 2000-10-06
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麦茶と風鈴が欲しくなる、和製ハワイアン。

暑いからこそ音楽が気持ちいいってもんです。

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2005年8月23日 (火)

21世紀美術館と地中美術館

先々週末は21世紀美術館を見に金沢へ。
先週末は地中美術館を見に香川の直島へ。

夏休みがないので(長期休暇は10月ごろ予定で秋休みになっちゃうので)
土日だけでも夏休み気分と思いアクティブに動いてます。

新しいってのと(両方とも2004年開館)、両方にジェームズ・タレルの天井が四角く空いた作品があるって言う共通点はあるが、2つの美術館は全く対極にある別物でした。

pool金沢21世紀美術館は市民のためのコミュニティスペースとしての公園のような機能を果たしていた。
美術館の周りは公園のようになっていて、多くの家族連れで賑わっていました。
「人物の不思議展」はかなりの人気で館内でながーい行列ができていました。

難解なマシューバーニー展では作品ごとに子供向けの解説があり、老若男女がアートを楽しむための素敵な施設です。
地方都市の美術館でこんなに賑やかな場所は見た事がないです。
金沢の中でも一番賑わってている場所になってました。
写真はレアンドロ・エルリッヒのスイミング・プール。

naoshima一方、地中美術館は「作品のための」空間であり、その空間自体も作品の一つであった。
美術館のロケーション、空気、コンクリートの静けさや歩く反響音など、とにかく全てがすごかった。

そんな中でもジェームズ・タレルの"オープン・フィールド"は感動!
あんな不思議な空間感覚・体験は初めてだった。

言葉では到底説明できないので、是非とも体験してもらいたい作品です。

金沢21世紀美術館も良いですが、地中美術館は遠路はるばる行く価値ありです。
直島は他にも島の至るところにアート作品があって、少なくとも丸一日、時間があるなら一泊することをオススメします。結構時間がかかるし、スローな時間の流れにかなり癒されます。(人によっては都会に帰りたくなくなることでしょう)
写真は草間彌生の南瓜のあるビーチの夕暮れです。
安藤忠雄建築手法Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 10月号 [雑誌]GA document—世界の建築 (81)
GA document—世界の建築 (81)
GA Japan—Environmental design (70(2004/9-10))
GA Japan—Environmental design (70(2004/9-10))

4887062532妹島和世+西沢立衛/SANAA金沢21世紀美術館
ウォルター・ニーダーマイヤー ルイザ・ランブリ ホンマ タカシ 長谷川 祐子 鷲田 めるろ 三浦 勢津子

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2005年8月22日 (月)

佐藤雅彦研究室展@GGG

4122043441プチ哲学
佐藤 雅彦

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4568502780イメージの読み書き(全3冊)

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佐藤雅彦研究室展を見た。佐藤雅彦さんといえば著書『プチ哲学』にもあるように、世の中の法則や概念を引き出してきてそれを視覚化する活動で有名。今回の展示内の「デジタル」「整列」「レイヤー(積層)」といったよく知った概念を新しい造形表現におとしこむ様はとてもおもしろかった。
中でも興味深かったのは「図を文章で表す」というものとその逆の「コトバを図で表す」という試み。前者は円や三角や直線が組み合わさった図について「まず円を書き、その2cmくらい上に水平線を引きます…」というように説明し、文字だけを読んでもその図が描けるような文を原稿用紙半分以内に表すというもの。後者は「上昇」というコトバにたいして上昇を表すシンプルなラインドローイングを描くといったようなもの。私達が何気なく使うコトバとその認識について深く考えさせられる。後者の「コトバを図で表す」については『イメージの読み書き』という本にまとめられている。写真はそのカバーについていた「マヨネーズ」という図。なるほど!
こうした世の中の法則を引き出してきてそれを視覚化するってまさに「デザイン」そのものだと思う。「冷蔵庫のドアにメモを貼付ける」という風景からドアがメッセージボードになった冷蔵庫がデザインされるように。

mayon

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2005年8月18日 (木)

プロダクトデザイン本 International Design Yearbook 20

0789208520The International Design Yearbook, 20 (International Design Yearbook)
Marcel Wanders

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International Design YearbookはNYの出版社から1年に1冊発行されていて、年ごとに違う有名デザイナーが編集をつとめているという本。 Volume20はその最新刊です。 ロス・ラブグローブの螺旋階段、昨年TDB/TDW期間に原宿で展示されたロン・アラッドの文字が流れるシャンデリア、サム・バクストンのMicro-Series、身近なところではTalbyや無印のCDプレーヤーなど最近のプロダクトが一同に見られる。

Zipper40写真は本の中にもでてくる北原節夫さんの照明「Zipper40」。
以前六本木TUTAYAで展示されていたけど普通のドーナツ型蛍光灯にジッパーでシェードを巻き付けた様は理屈抜きで圧巻です。

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2005年8月 9日 (火)

"無意識の行動" IDEOと深澤直人さん

IDEO監修のwebサイト「THOUGHTLESS ACTS」はおもしろい。
スーツケースをイス代わりにする旅行者、街頭にちょっとした隙間があるとゴミが捨てられるといった、人間が無意識についおこし てしまう行動の写真を、誰もがサイト上にアップロードしてコメントをつけられるようになっている。
集まれば集まるほど"無意識の行動"のアーカイヴとし て充実していく仕組み。
無意識の行動というと深澤直人さんのワークショップ「WITHOUT THOUGHT」も知られているけれど、深澤さんももとはIDEOでデザインをしていたのでそうしたbehavior orientedな考え方は近くて当然なのかもしれない。
「THOUGHTLESS ACTS」は書籍としても出版されている。

0811847756Thoughtless Acts?: Observations On Intuitive Design
Jane Fulton Suri

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2005年8月 8日 (月)

デザインの現場 08月号

B000A8RCBCデザインの現場 08月号 [雑誌]

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特集は「グッズでザイン2005」 オリジナルのポストイットやスーパーボール、風船、色鉛筆やパスタスケール等等… とにかく色々なグッズの製作例、最小ロットや単価などかなり充実。 来年の年賀状はハガキじゃないもので作ろうかと思案中なので この中から何か作っちゃおうかと。かなり役立ちます。

で、今号の注目記事は「東京工芸大学の新VIプロジェクト」
建築と違い、グラフィックのデザインコンペは公開される事が皆無なので、非常に興味深い記事です。
三木健氏、新村則人氏、廣村正彰氏の3氏のデザイナーの選定に至った経緯や決定案に至った理由まで掲載され、それぞれの提案物とコンセプトをデザイナー自ら語っていたりと、たった8ページだが熟読する価値あり。

何よりこのコンペで重要な役割を果たしているのはコーディネーターとして関わった同大学の助教授でもあるデザイナーの福島治さんのコーディネートっぷりは素晴らしい。

ちなみに個人的には三木健氏のB案が好き。
単に綺麗なわけじゃなく「T」の文字が浮かびあがるってのがかなりカッコイー

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2005年8月 5日 (金)

アップル「iTunes Music Store」

iTMS いよいよサービスが開始された日本版「iTunes Music Store」。自身の業界的には全体的なユーザビリティはもちろん、購入・決済フロー、アフェリエイトをにらんだ付随サービスなどが"痒いところに手が届く"サービスであるかどうか、要チェックです。"黒船上陸"から一夜明け、触ってみた感触をざっくり記したいと思います。

続きを読む "アップル「iTunes Music Store」"

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2005年8月 4日 (木)

ニュー・デザイン・パラダイス永久コレクションブック (2)

フジテレビの30分のデザインを題材にした番組「ニューデザインパラダイス」の書籍化第2段。


感想は、テレビ向きのデザインと本向きのデザインがあるなーと。

放送では30分も使ってプレゼンをするわけだから、ストーリーの面白いデザインはテレビ的に面白い。
でも本になると一つのデザイン物に対して、たった数枚の写真と少しの解説のみ。必然的にぱっと見の面白さや、かっこよさで目が留まる。

放送では藤本やすしさんの「婚姻届」はとても面白かったらしいが、本で見るととても凝ってて理解するのに時間がかかるので今イチ。正にストーリーデザインって感じ。

逆に喜多俊之さんの「牛乳パック」は放送ではいまいちインパクトがなかったけど、本になるとモノの綺麗さ格好良さでかなり良い。あと佐藤卓さんの「石鹸」もそう。(放送は見てませんが)

広告などのコミュニケーションデザインや標識などのサインデザインでは一瞬で伝わるってのも機能なので、どっちが良いとか面白いじゃなくて、モノによって伝え方が重要だと。
パッと見で伝わるモノに無駄な解説はいらないって感じでしょうか。

ちなみに個人的に一番良いと思ったのは渡辺誠さんの「カラーコーン」。放送見てないけど、これはカッコイー!


4594049974ニュー・デザイン・パラダイス永久コレクションブック (2)

ニューデザインパラダイス永久コレクションブック デザインの理念と実践 なおかつ、お厚いのがお好き? リアライジング・デザイン 「かまやつ女」の時代―女性格差社会の到来

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2005年8月 2日 (火)

渋谷メディア〜SMAP SAMPLE〜

smapvan渋谷中のビルボードを使い街全体をメディアとした佐藤可士和さんのSMAPの広告は有名ですが、
今回のSMAPのアルバム広告でまたまた新しいメディアが走っていたのでご報告。
この週末、色違いの3台のバンを渋谷で見ました。
トラックはよくあるけどバンは、、、

、、、と書いていて今気づいた!!!
バンが3台で「バン!バン!バン!」!
正にテレビでよく流れてるSMAPの新曲のサビ部分のフレーズではないか!

ダジャレかよ!(三村風)

ちょっと変わったパッキングカーってのは携帯カメラで撮った人がblogなどに載せて、ネットを通じて広がっていくのを狙ったりする広告戦略なんだろうけど、
カラフルなだけのバンでは、それほど目新しくないのでblog効果はないのでは?
それだったらパッキングカーにQRコードでもついてて、それを携帯でアクセスすると自動的にトラックバックするようなコードになってて、GPS機能とかも利用して・・・考えだすとキリがないのだけれど、目撃情報をうまいこと使ったキャンペーンでもできそう、、、って本当は書こうと思ったんだけど、
ダジャレとは、、、まんまとやられました。

4897373581佐藤可士和の仕事と周辺
佐藤 可士和

中島英樹の仕事と周辺 秋山晶の仕事と周辺 デザインの解剖〈4〉明治乳業・おいしい牛乳 BEYOND―KASHIWA SATO GRAPHIC

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