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2005年9月29日 (木)

マルセル・ワンダース新作 IFAとCES(ヨーロッパとアメリカ)

marcele先輩のIFA出張の報告を聞きました。 IFAはベルリンで開催される世界最大の家電・AV見本市で9月初頭の6日間、開催されたようです。企業ブースデザインにメッセージ性のあるものが多かったり、出展も新しいモノをここで発表する意義があるといった様子で、ちょっとデザインイベントみたいな雰囲気も感じました。
同様の見本市CESを見に今年の1月ラスベガスへ行きました。CESはIFAよりは小さいけれどそれでも大規模な家電・AV見本市。でも…うーん。企業によっては力を入れていたけれど大味な展示が多かったような…。ヨーロッパとアメリカの感覚の違いなのかなぁ。IFAは一般消費者向け、CESはバイヤー向けというショーのメインターゲットの違いはあるようですが、アウトプットの質がかなり違う印象を受けました。
IFA2005ではオランダのメーカー HE (Holland Electro)からマルセル・ワンダースの新しいオーディーオが出展されたようです。幾何形状に黒と白で一見シンプルなのですが、表面のテクスチャーが植物のようだったり、イメージ画に生き物を使用したりとなんとなく有機的。サローネの装飾的な傾向もしかり、削ぎ落としたミニマムでない有機的なデザインの方向へ向かいつつあるのでしょうか。マルセル・ワンダースといえばdroog design時代に発表された編み編みのイスknotted chairも有名。

IFA
http://www.phileweb.com/ifa/

CES
http://www.cesweb.org/default_flash.asp

HEのMarcel Wandersのシリーズ
http://www.he-marcelwanders.com/

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2005年9月28日 (水)

タッチパネル携帯

touchmobile
ドコモと三菱電機がコラボレーションしたタッチパネル携帯の試作。10月4日(火)から8日(土)まで開かれるCEATECで見られるそうです。電車の切符券売機や図書館の図書検索など、今やたくさんのタッチパネルが溢れ、携帯だって当然の流れといえばそうですよね。
「ソフトウェアのバージョンアップにハードの対応がきく」など、モノの進化に対する柔軟性は利点だと思います。特に携帯の進化は早いので。触覚性はどんな感じなんだろう?ボタンのクリック感のような「押した」という手応えとか、iPodの回転操作子みたいな快感とか、触覚性にも何かあるとさらにおもしろいのかも。

ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0509/28/news051.html

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2005年9月22日 (木)

ディーター・ラムス氏 建仁寺でデザイン展

dentakuドイツ・ブラウン社で多くのデザインを手がけたドイツのプロダクトデザイナー:ディーター・ラムス氏が京都の禅寺・建仁寺で9/23(金)からインスタレーションを行うそうです。ラムス氏の人間工学に徹した電卓 ET55 はMOMAのパーマネントコレクションにも選定されている。機能主義で精緻な感じがいかにもドイツらしい。禅のミニマリズムとあいまっておもしろいインスタレーションになるのでは、と期待。(この電卓のソーラーバッテリー版 ETS77は現在でも流通してますね。)

ラムス氏は他にもAXISのブラウン展(9/22〜)に出展したり、日本におけるドイツ年の企画で同じくドイツ人プロダクトデザイナーのフリッツ・フレンクラー氏と組んで、OZONEで展示(11/10〜)を行ったり、講演(9/27 大阪)を行ったりする予定のようです。

そういえばフレンクラー氏は以前会社にプレゼンに来てくれたことがあります。フロッグデザインを退社し f/p design 設立後の訪問で、コクヨのオフィスチェアやALESSIのトレイなど様々な仕事をスライドを交えて紹介してくれていましたが、自ら特許をとったという犬のリードのデザインのエピソードを絡めて「単なるスタイリングにとどまらない機能的な革新をついたモノづくりが大切」というようなことをおっしゃっていました。ドイツデザインの精神を感じますね。

ちょっと話が変わりますが、お寺といえば先日夏フェス特集に普通に池上本門寺ライブが載っていたのを思い出しました。お寺が地域の文化交流スペースとして復活しつつあるんでしょうか。

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2005年9月21日 (水)

生活者にうれしいノベルティ

雑誌「フィガロジャポン」って、大好きで、毎号買ってる。
ちゃんとこだわってる感がある雑誌やね。
特集も大きく2種類あって、旅行とファッション。
特に旅行特集は、いつも旬な場所を国内外問わずしっかりリサーチしてる。
写真がきれいやな。
うきうきするよな。旅行してるみたいで。

「フィガロジャポン」といえば、数年前、自分のブランドの商品を載せてもらったとき、こっちの意向に応えてもらえんかったことがある。
確か、「待ちに待った休日、最近のマイブームは思いっきり……云々」とかって初校に書かれてて。
「マイブーム」って…死語ちゃうのん(汗) と思ってすぐに電話で、
この言葉は外してくださいって言ったのに、「いえ。フィガロではそうは思いません。」
ってはっきり断られた。 
びっくり、断んねや…
後から思うと、この姿勢が「フィガロ」なんかなーって思う。
ちょっとゆとりのある、ミューズな女性を対象にして、真新しいかる—い言葉をつかうのは避け、明朝体をメインに文字組みして、それでいてスタイリッシュな雑誌。 
ええよね!フィガロ!

ところで、業界人ばっかりしか読んでへんのとちゃう? っていう疑いもある「フィガロジャポン」、今月号のキャンペーンが渋谷ブックファーストでやっていた。入り口のおねーちゃんから買うと、ハンカチをプレゼントしてもらえる。
お、ええやん!つかえるつかえる。
先週末は「rooms 11展」に行ってきたけど、そのときもかわいいバッグもらった。

今や、うどん屋さんでもフェアーをやる時代。
ひとむかし前みたいに、何でもかんでも、会社カレンダー配ってる場合じゃないよね。
ロゴの入ったボールペンとか。
いらん!まにあってる。

「和楽」っていう定期購読でしか買えない、日本の粋とか、凛とか、花鳥風月とかをスタイリッシュに見せます、みたいな、紙の質もいい雑誌があるんやけど、
去年の年末号にいけてるノベルティが手紙とともに付いてた。
4組の祝い箸なんやけど、こ洒落た鳥の絵が箸紙に筆書きされとった。
「和楽」をあえて選んで買ってる人にとっては、相当ぐっとくるハズやで。
これって、フリークなお客の「なにか」を確実にくすぐりますな。
もらってリアルにうれしいノベルティ。
ブランド力の上がる気配がします。


リンク先

フィガロジャポン(Figaro Japon)

和樂(和楽)


rooms11展


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2005年9月20日 (火)

雑誌 form 2005 7・8月号 〜TOUCH THAT THING

formドイツのデザイン雑誌「 form 」の7・8月号がおもしろい。(ABCとか大型書店で売ってますよね。)
「TOUCH THAT THING」という特集で触覚性の話題を扱っています。
ドイツ語はもちろん読めないし、AXISのように英訳が併記されているけれどあんまり読む気もしないのだけれど、写真が多く十分楽しめる。

先日このblogに書いたカーラのベルベットつき食器も載っているのを発見!
今回は表紙もベルベットがはりついたような起毛プリントみたいになっている。

「TOUCHE(たぶんTOUCHのドイツ語??)」という特集ページにかわった服が載っていた。
一見お腹をえぐって裏返したような水色のシャツ、後ろの赤い人が透けているように見えるピンクの模様入りの白シャツ、巨人の手でつかまれているような赤いシャツ。
こんな服を着た人に街で会ったら一瞬「え?」とビックリします。特に最後の巨人シャツはスケール感を失う感じがいい。

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2005年9月19日 (月)

五十音 in 銀座

gojuon銀座のど真ん中で素敵なお店に遭遇。
赤鉛筆で文字をあしらった、かわいらしい看板が示しているのは
ここは銀座か?というような細い路地の先。
ジブリの映画のシーンであるような「こんな所にこんなお店あったっけ?」って言う不思議な感覚を覚えた。
おそるおそる路地をはいっていくと、看板以上にかわいいお店があった。

ボールペンと鉛筆のお店「五十音」
鉛筆とペン、そして鉛筆周辺のグッズなど、1坪ほどの売り場スペースにレトロチックで可愛いモノで溢れている。
趣味的、今風に言うとオタク的。ペンと鉛筆だけという非常にマニアックなんだけど、とてもハイセンス。
好きなモノに囲まれて仕事する。うらやましい空間。

で、いくつか購入。

五十音オリジナル鉛筆
記念に。「五十音」の文字もかわいい。

赤青鉛筆(青い部分が短い)
そうそう赤ばっかり短くなるんだよね。と一人言を言いながら選択。


目盛り付き鉛筆

こりゃ便利。

温度計付き鉛筆
目盛り付きのついでに。こんなのもあるって事で。

エコロジックペン
紙でできたペン。イタリア製。


みつけたら是非とも入ってみてください。
「みつける」ってのがポイント。
ネットで調べたら場所わかっちゃうけど、
そうじゃない偶然の「出会い」が嬉しくなるお店です。

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2005年9月17日 (土)

世界がいる。世界が。

bruce
いってきましたよ。ブルース・ウェーバー展!
ってかブルースと握手しちゃった。
たまたま様子見に通りかかった彼と目が合って、いきなり握手。
世界がいる、世界が。ここにっ!
ほんまに来日してたんやな。
しかし、
ちょっと動揺して、肝心のブルースの写メを取り損ねてしもた!
このブログで載せてりゃ感動ものなのに…

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2005年9月16日 (金)

ライブマーケティングという手法

4492554823ライブマーケティング—「見せる」広告から「まきこむ」広告へ
田中 双葉 小野 彩

by G-Tools
博報堂の田中さんという方の「ライブマーケティング」というレクチャーに参加した。個人の好みも情報伝達方法も多様化する中で、ターゲットにどう効果的な接点をつくっていけるか、というお話。従来のマス広告の代表はテレビCMだと思うけど、今やHDDレコーダーの普及でスキップされてしまい見てもらえず効果なし…。そんな中でウェブやバイラルメールや口コミなどいろんなメディアを複合的に利用して見て欲しい人に効果的に訴える手法について、たくさんのキャンペーン事例をもとに講義してくれた。(この手法は本にもなっています。) おもしろいのは「スクリプト設計」という考え方。つまり広告を「経験するもの」と位置づけて初めに脚本をしっかり設計しましょう、ということ。例えば…

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2005年9月15日 (木)

タイに行ってきます

突然ですが、本日より一週間ほどタイに行ってます。プーケット~バンコクと回る予定ですが、せっかくなので現地のデザインネタに目を光らせるつもりです。
(個人的にタイで連想するのは、ドルペッグ制やバーツの通貨危機やら少し前までの経済事情ですが。)

実際利用するかどうかは別として、ThinkPadとグローバル携帯(普段の電話番号のまま繋がるらしい!)を持って行きます。更にホテルは無線LANに対応してるっぽいので通信環境はホントに普段と変わりません。すごい時代になったもんですねぇ、、、

旅のBGMは、じっとりとした熱いアジアを感じるチャリチャリの1stで。

B00005F02B Spring to Summer
Chari Chari

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2005年9月14日 (水)

KHALAのベルベットつき食器

khala-touch
ドイツの食器メーカー カーラの新しいシリーズがかわいい。先月のGマークにも出展されていたけれど、白い陶器の食器の触れる部分やソーサーの底にベルベットがついている。感触が何とも言えない。食器の中身は絶対あたたかいものが似合いますね。異素材の組み合わせに違和感がなくしっくりきているのがいい。(ア○○ナの異素材使いがうまくいっていないとは言わないですけど…)
ひとつ、洗ったあとの乾燥はやっぱり時間かかるのかなぁ。

KHALA

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2005年9月13日 (火)

いよいよっ!「ウォームビズ」商戦

koizumi_A
冬に推奨されることが決まった「ウォームビズ」(暖房時の室温を20℃に設定する)で、百貨店各社の販売戦略が本格化してきた。さすがに今度は読みやすかったようで準備もいいようだ。寒いときには着る!! ということやな。

「クールビズ」の経済効果が数字で発表された。ニュース、新聞によると、東京電力は8日、夏の軽装化運動「クールビズ」で、6〜8月の販売電力量が計7000万キロ・ワット時減り、発電時などに発生する二酸化炭素(CO2)の排出を約2万7000トン削減できたと発表した。
一応の成果を収めたことの裏づけとなったようや。
ただ、アパレルにとっては、ブラウスの売上が伸びたものの、ネクタイ業界の足をもろに引っ張った結果になった。
効果としては、メンズ需要が伸びる傾向になったということやな。中高年男性の買い物参加という効果をももたらしたらしい。

冬の「ウォームビズ」がもたらす経済波及効果は約2,323億円に達する見込みで、名目国内総生産(GDP)を0.03%押し上げる効果がある。冬物衣料の単価が夏物よりも高いことや、今度は女性にも普及するであろうことから、クールビズの効果の2倍以上になるとの見解もあるらしい。
ハイゲージニットが主力の感が今のところあるけど、これから重ね着提案もされていくと思う。クイックで作るデザイナーも大変やね。
このうんたらビズって政策、国が今までほったらかしにしてきたアパレルを支援しますよ!ってことで勝手に理解してます。服を買おう、服を。

ただここでクールや、ウォームや、言う前に思うのが、ネクタイをしなくなった原因が「クールビズ」という訳ではないということ。
「クールビズ」以前から、ノーネクタイのサラリーマンは多くなってきていたと思いませんか??ものすごい保守的なビジネスウェアって、たった1回のキャンペーンなどであっさり変わってしまうほど柔軟ではないよ。
本質は服装規範の緩和がビジネスの場で見られるようになったということやね。何でもかんでも、どこかしこでもスーツにネクタイという必要性がなくなった。
相手と自分の距離を測りながらとか、商談などの内容からとかで服装を選択する世の中になったということや。

時代の気分、商談の気分、個人と個人の気分にぴったり会った服装が、無言のコミュニケーションとしていい仕事につながるようになればいいな。

チームマイナス6% ページ

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2005年9月12日 (月)

ROWENTA×JASPER MORRISON の電気ケトル

先日、うちの会社から出た商品を、
母親にはモノが届くまで内緒でプレゼントしようとしていたのがバレて
「あんなのいらないから電気ケトルがほしい」と言われてしまいました。

ひどい。
けどまあ、本人がいらないって言ってて、
なおかつ他に欲しているものがあるのなら、ねえ。
で、ちょろっと探してみました。

私が使ってる同じ電気ケトルが使いやすくてアレが欲しい、と言ってたのですが、
残念ながらもう生産中止になってしまっていました。

この電気ケトルってやつは本当に便利です。
寒い冬の夜、帰宅してヒーターの前であったまっている間に
勝手に沸かして勝手にOFFにしてくれているし、
忙しい朝なんかもしかり。

T-FALなど、いかにも電気ケトル!っていうものばかりの中、みつけたのがコレ。
ドイツはROWENTAのMORRISONケトル。


Rowenta(ロウェンタ) / 電気ケトル

wasserkocher

熱源のコイル(っていうのか?)なんかがあると
カルキが白くくっついたりして汚いし、
真っ赤になって恐怖感じたりします。
三角錐型のは加熱する上での効率がよいのかもしれないけどちゃんとすみまで洗いにくい。

そんなわけで、
① コイルなし
② 洗える(手が入る)

この二つの条件をクリアしてなおかつスッキリきれいなので決めました。
といっても、フォルムは別としても、
上記の二項目は条件というほどのことでもなく基本的だうと思うんだけど...。

ちなみに同じROWENTA×MORRISONシリーズのコーヒーメーカーもかっこいい!!
というか、ケトルよりもこっちの方が私的にはワクワクしました。
コーヒーメーカーは使わないんで残念ですが、
なによりフィルターを入れるポケットがニクい!
まさにかゆい所に手が届いてるかんじ。

Rowenta(ロウェンタ) / コーヒーメーカー

kaffeemaschine


ROWENTAホームページ

JASPER MORRISON 電気ケトル
JASPER MORRISON コーヒーメーカー

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2005年9月11日 (日)

HUT UP berlin

個人的な話ですが、
私は母への贈り物に、のちのち自分がほしいものを選ぶようにしています。
.....と人に言うと、打算的ねえ、なんて言われちゃいますが、
それだけモノもコトも吟味してイイものを選んでいるというわけです。

で、そんな風にして贈って使ってもらっているアイテムの一つがこの一輪挿し。

vase

この写真ではドライフラワーを挿していますが、
中にびんなどを入れて生花を挿してももちろんOK。

ドイツはベルリンのHUT UPというお店でみつけたものです。
大人のものからこどものものまで、
フェルト生地を使った小物や洋服のお店です。
特に帽子が遊び心満載で楽しいです。


huette

 

フェルトって、その加工の行程をちゃんと知らないのだけど、
店員さんによると、水でもんで押して形をつくるそうで、
洋服も縫い目がないのです。
なもんで、時間があれば、サイズもきちんと測って親切に調整してくれます。

ところで先日、仕事の関係で、
3歳のお子さんを持つお母さん2人にインタビューを行いました。
国内にはあまりかわいい洋服(というか洋服に限らず、プロダクトもだけど)がないのが不満だそうですが、
HUT UPでは、個人的にでも世界中に発送してますよー、とのことです。
この赤ちゃん用の靴とかグッズがもう、かわいいんです。
裏にちゃんとのノリみたいなのがぽつんぽつんとついていたりもして。

まあ手作りだけに値も張るんで、
いろいろ見たり試着するのが楽しい帽子や服がたくさんなんですけどね。

問い合わせたら親切に教えてくれました。
日本でものを見れるお店は今のところ以下の通りだそうです。
残念ながらあんまり品数は期待できなさそうなんですが。

そして9/25はベルリンマラソン。

Play Mountain
http://www.landscape-products.net/PM_index.html

H.P.FRANCE
http://www.hpgrp.com

*PICTURE(福岡市中央区)
092-761-5726

4894444453ドイチュラント ドイツあれこれおしながき
山田 庸子

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フィガロジャポン(Figaro Japon)

4398117423トラベルストーリー〈37〉ベルリン・ドレスデン
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4478031355ドイツ〈2004~2005年版〉
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2005年9月 9日 (金)

Apple i-Pod nanoレビュー

nano Apple i-Pod nano出ましたね。発売当日、早速触ってきました。(レポートとしては出遅れてますが。)あのデザインの良さとか、それに併せてのiTunesのデザインチェンジなど隙のないVI展開は、既に各所で見られる賞賛レビューの通りです。秋田道夫さんのwhiteboardでは下記のように評されていて、なるほどと。


<以下引用>
初代の「iPOD」に似ているわけではないんですね。iTUNEを初めとする「画面のGUI」がプロダクトデザインの基本になっているわけです。グラフィックがプロダクトを「誘導」したはじめての成功例ではないでしょうか。


それほど皆の賞賛に堪えるi-Pod nanoですが、敢えて言うと、音はiPodシリーズの中で、比較的よくありません。iPodはこれまで私個人の耳で実際に聞いて、iPod>iPodmini>iPodShuffleの順に音が良かったと思っています。これは内部アンプ部分(コンデンサ)の品質に依存するのですが、i-Pod nanoのそれは、iPodShuffleのそれと同等だと感じました。

まぁ、底辺のiPodShuffleが、それだけ聴けば、十分魅力的な音質であるからいいんですけどね。裏返せば、大きなiPodも、nanoに負けない魅力があるということ。
全階級制覇(世界柔道日本チームみたいに)のiPod時代はまだまだ続きそうです。

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amadana 新製品

phoneterior先月下旬ですがREALFLEETの手がける家電ブランドamadanaから新製品が発表された。電話機「フォンテリア」、コードレスフォン「レセプフォン」、マルチリモコン、スタンド型クリーナーの4種。今年6月にキッチン系家電がリリースされた時、触れる部分にあしらった素材について書いたけれど、今回もそうしたコンセプトが保たれているようす。フォンテリアの受話器部分は革で、クリーナーの持ち手は木質になっている。
フォンテリアやレセプフォンのスタンドのブロックがはまったような形は簡潔で好きだけれどフォンテリアの革部分は素材感よりただの茶色要素に見えてしまっている気がする。見た目は異素材に気づかないけれど、よく見ると・触ると「革」というくらいが洗練されているのでは…なんて思う。ほら、車の内装にある木質って本当はプラなのに「木です!」って主張したいばかりに木目が大げさに印刷されていて、余計うそくさいことがある。そういう感じをちょっと受けた。意図的なのかなぁ。
話はかわりますがamadanaのリーフレットでは「○○には使用できません」ていうシリーズがありますよね。あれ一般公募だったのか。




amadana こんなふうにお使いにはなれません

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2005年9月 8日 (木)

モノを買わす方法(ブログ、口コミサイト、街の電気屋さん)

fansiteデザインとか広告ってのは結局のところ、その商品を買わせる事が目的であって、ブランドとかイメージ広告ってのも最終的には商品を買わすためだったりするわけです。

最近、とある商品(sonyのスゴ録)を買う事にしたのですが、
欲しいって思った瞬間があったので、書いときます。

もともと、自動録画してくれるHDD内蔵DVDレコーダーってのは、便利だろうけど、なくても困らないぐらいに思ってました。
で、今回なんで急に買うことにしたかと言うと、とある有名人ブログを見たからです。

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2005年9月 7日 (水)

ココロとモノ 香山リカさん講演

精神科医であり、大学で研究活動もされている香山リカさんのセミナーに参加した。香山さんはかつて4年ほど芸術系の大学でヒトのココロとモノづくりの関連について教えていたこともあるという。
香山さんが日頃 学生と接していても感じるのは「日本人のエネルギー水準は低くなっている」ということだそう。自分で"創る"ことを面倒と思う人が増えている、と。例えば自分の判断基準を創ることが面倒な人は、何かを選んだり買ったりするにも「○○さんが勧めるから」という理由で簡単に動いたりする。「世界の中心で愛をさけぶ」のヒットでいくと本の帯に柴咲コウが「私も泣きました」と書いたことはかなりの効果があったとのこと。
こうした側面をプロダクトデザインの世界に当てはめるとすると「アレンジ傾向」と「ブランドイメージ構築」に関係する気がする。DJカルチャーとかiPodとか0から何かを創らなくてもアレンジで楽しめますよ、という「アレンジ傾向」なモノは世の中に非常に受け入れられている。また多くのメーカーが近年になって「ブランドイメージ構築」に力を入れているけれど、ブランドイメージの確立も香山さんが指摘する傾向のコンシューマーには購買の決め手に有効だと思う。
『本当はこわいフツウのヒトたち』は40のケーススタディを通して現代人の欲を描いた本です。また『若者の法則』は特に若い人に限定してそうしたことを考えさせてくれます。

4022576936本当はこわいフツウの人たち
香山 リカ

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4004307813若者の法則
香山 リカ

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2005年9月 6日 (火)

いよいよっ!!世界のブルース・ウェーバー

月9ドラマ「SLOW DANCE」で深津恵理扮する衣咲が、キッズ店のオープニングパーティーの店内の装飾を、上司にイメージが違うと告げられ食い下がるシーンがあった。案の定、明日から来なくていいと言われとった。ここって実際青山にあるショップやな。
ドラマ中のそのショップのスタンスや、細かいところまでは知らんし、この上司がどれだけブランドイメージを理解しているのか分からん。だけどこんなシーン、現実にけっこうありますな。
現場の声と会議室の声との違い、ととられやすいが、そんなもんじゃない。本質はまずブランドありき!! イメージのピントがずれてしまう戦略はタブー!!
「個人が」とか、「店単体が」いいと思ったから…にはホンっまに頭を悩ませられます。
最終目的が、「売れる」ということと、「ええ感じのブランドイメージを保つ」ということの二つもあるからやと、単純に思うけどね。

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ところで、超大物写真家ブルース・ウェーバーが雑誌ブルータスで大特集。フィガロジャポンにもちょこっと特集。ヴォーグニッポンではポスターが付録になっとった。
だいたい特集組まれるのも、もう何年ぶり??10年?確かSTUDIO VOICEだったか高校生の頃に見て、あ、この写真知っとる!おわっ!これも!!とひとりで盛り上がった記憶があるなぁ。
というのも来る9月16日(金)から約1ヶ月半、映画配給会社のキネティックが青山246通りに面した旧紀伊国屋の跡地にコンテンポラリー・ミュージアムをオープンさせる。イデーのプロジェクト「スプートニク」が会場構成を担当するみたいヤで。これは、本人の愛犬「トゥルー」という名前のゴールデンレトリバーに、手紙を書くスタイルで制作した長編映画「トゥルーへの手紙」の、日本でのロードショー公開に併せて開設されるもの。

とにかくライフスタイルがかっこいー。こんなひとがうちのじいちゃんやったらなぁ。サンタさんみたいやし。知り合いのフリーデザイナーも自分とこのプリント屋に頼んでお遊びでTシャツ作って、うれしそーに着とった。こういう時、アパレルってエエよな。

こんなひとと仕事してみたいなぁ。たぶん話し込めばびっくりするくらいイメージのピントが合ってくるんやろな。初来日ってホンマかいな。
撮る対象に対する尊厳こそを大切にするという。ナチュラルで誠実なひとやで。その丁寧な姿勢こそが、数多くのハリウッドスターのポートフォリオでも、個々のらしさをしっかり引き出してるんやな。このらしさの表現…がうまい!! ぞくっとする。

仕事を依頼するときも、もちろんクライアント側は、写真家なりイラストレーターの「色」が出るのはわかってる。
そこからどれだけ歩み寄れるかってのは、お互いの努力しかないやろ。
これは相当難しい。現場の店員との間にも言えることやな。
ただの伝達ゲームとは違うんや。

キネティックへのリンク

IDEE ブルース・ウェーバー展について

BruceWeber.com

ブルータス バックナンバー

フィガロジャポン 購入先

ヴォーグニッポン 購入先

3832790985Blood Sweat And Tears: Or How I Stopped Worrying And Learned to Love Fashion
Bruce Weber

Home Is Where The Heart Is (Fotografie: Portfolio) Paintings of New York 1850?1950

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新ライター加入/服飾デザイナー・マーケッター5年目/28才

予告

コンテンツ強化のため新しいライターが加わります。
今後ともデザブロをよろしくお願いします。

デザブロ編集部

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2005年9月 2日 (金)

エリアロゴ:六本木ヒルズのロゴ

hills
東京ミッドタウンのロゴ
を考える時、どうしても意識してしまうのが六本木ヒルズです。
六本木ってのと商業施設や住居施設のあるひとつの新しい街ってのでかなり近い存在。

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「六本木ヒルズ」のロゴマークは、国際コンペティションによって選出されたイギリス人デザイナー、ジョナサン・バーンブルック氏によって手掛けられたもので、ロゴとタイポグラフィー(文字部分)が一体となった斬新なデザインです。
「6つの輪」を基調としたロゴマークは、漢字表記「六本木」の意味に着想を得て、6本の「木」を「輪」に抽象化して表現、さらにアルファベットの表記である「Roppongi」というタイポグラフィーとロゴ(6つの輪)の2つの要素を組合せて融合させるというアイデアを取り入れています。
---------森ビルプレスリリースより---------------------------

六本木ヒルズができた当初、なんかパラパラしたロゴっぽくない変なロゴだな−と思ったものですが、いざミッドタウンのロゴを考えようとすると、ロゴのヒルズへのハマりっぷり、計算高さに驚きます。

まず、6本の木を意味する六つの輪ですが、これは意味的に説得力を持たせるのに非常に役立っています。コンペなどではこう言ったレトリックは必要です。ただこう言う意味的アプローチは誰でも出来ますし、コンペの中で落ちた案にもあったことでしょう。


このロゴの素晴らしいのは、ロゴマークっぽくない、パラパラとした塊感のないある意味「弱い」ビジュアルです。

会社のような一つの集合体であれば、ロゴマークは象徴的で強いインパクトのあるモノが良いでしょうが、
六本木ヒルズや東京ミッドタウンのように街・地域のエリアロゴとなれば、「何丁目何番地」ぐらいの弱さにしておいてもらった方が、そこに入る会社やお店にとっては都合が良いでしょう。いちいち主張するロゴだと街の景観の邪魔になりますしね。

また、ロゴに文字を使うとかなり強いイメージになります。絵だとイメージっぽいですが、文字になるとその言葉の方に強さがでてきます。
そう言う意味で文字と記号ギリギリの六本木ヒルズのロゴは、街の邪魔をしない控えめさを持ちつつ、オリジナルな価値を創りだしています。

東京ミッドタウンロゴも、街のコンセプトを表現しつつも環境に溶け込む「控えめハイセンス」ロゴが求められるんだろうと思います。

難しいですよ、これは。


ロゴデザイン オススメ参考書
ニューロゴワールド—世界の最新ロゴ&マークデザイン
4894442361

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