マルセル・ワンダース新作 IFAとCES(ヨーロッパとアメリカ)
先輩のIFA出張の報告を聞きました。 IFAはベルリンで開催される世界最大の家電・AV見本市で9月初頭の6日間、開催されたようです。企業ブースデザインにメッセージ性のあるものが多かったり、出展も新しいモノをここで発表する意義があるといった様子で、ちょっとデザインイベントみたいな雰囲気も感じました。
同様の見本市CESを見に今年の1月ラスベガスへ行きました。CESはIFAよりは小さいけれどそれでも大規模な家電・AV見本市。でも…うーん。企業によっては力を入れていたけれど大味な展示が多かったような…。ヨーロッパとアメリカの感覚の違いなのかなぁ。IFAは一般消費者向け、CESはバイヤー向けというショーのメインターゲットの違いはあるようですが、アウトプットの質がかなり違う印象を受けました。
IFA2005ではオランダのメーカー HE (Holland Electro)からマルセル・ワンダースの新しいオーディーオが出展されたようです。幾何形状に黒と白で一見シンプルなのですが、表面のテクスチャーが植物のようだったり、イメージ画に生き物を使用したりとなんとなく有機的。サローネの装飾的な傾向もしかり、削ぎ落としたミニマムでない有機的なデザインの方向へ向かいつつあるのでしょうか。マルセル・ワンダースといえばdroog design時代に発表された編み編みのイスknotted chairも有名。
IFA
http://www.phileweb.com/ifa/
CES
http://www.cesweb.org/default_flash.asp
HEのMarcel Wandersのシリーズ
http://www.he-marcelwanders.com/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)

ドイツ・ブラウン社で多くのデザインを手がけたドイツのプロダクトデザイナー:ディーター・ラムス氏が京都の禅寺・建仁寺で9/23(金)からインスタレーションを行うそうです。ラムス氏の人間工学に徹した電卓 ET55 はMOMAのパーマネントコレクションにも選定されている。機能主義で精緻な感じがいかにもドイツらしい。禅のミニマリズムとあいまっておもしろいインスタレーションになるのでは、と期待。(この電卓のソーラーバッテリー版 ETS77は現在でも流通してますね。) 

ドイツのデザイン雑誌「 form 」の7・8月号がおもしろい。(ABCとか大型書店で売ってますよね。)
銀座のど真ん中で素敵なお店に遭遇。





Apple i-Pod nano出ましたね。発売当日、早速触ってきました。(レポートとしては出遅れてますが。)あのデザインの良さとか、それに併せてのiTunesのデザインチェンジなど隙のないVI展開は、既に各所で見られる賞賛レビューの通りです。秋田道夫さんの
先月下旬ですがREALFLEETの手がける家電ブランドamadanaから新製品が発表された。電話機「フォンテリア」、コードレスフォン「レセプフォン」、マルチリモコン、スタンド型クリーナーの4種。今年6月にキッチン系家電がリリースされた時、触れる部分にあしらった素材について書いたけれど、今回もそうしたコンセプトが保たれているようす。フォンテリアの受話器部分は革で、クリーナーの持ち手は木質になっている。
デザインとか広告ってのは結局のところ、その商品を買わせる事が目的であって、ブランドとかイメージ広告ってのも最終的には商品を買わすためだったりするわけです。



最近のコメント