生活者にうれしいノベルティ
雑誌「フィガロジャポン」って、大好きで、毎号買ってる。
ちゃんとこだわってる感がある雑誌やね。
特集も大きく2種類あって、旅行とファッション。
特に旅行特集は、いつも旬な場所を国内外問わずしっかりリサーチしてる。
写真がきれいやな。
うきうきするよな。旅行してるみたいで。
「フィガロジャポン」といえば、数年前、自分のブランドの商品を載せてもらったとき、こっちの意向に応えてもらえんかったことがある。
確か、「待ちに待った休日、最近のマイブームは思いっきり……云々」とかって初校に書かれてて。
「マイブーム」って…死語ちゃうのん(汗) と思ってすぐに電話で、
この言葉は外してくださいって言ったのに、「いえ。フィガロではそうは思いません。」
ってはっきり断られた。
びっくり、断んねや…
後から思うと、この姿勢が「フィガロ」なんかなーって思う。
ちょっとゆとりのある、ミューズな女性を対象にして、真新しいかる—い言葉をつかうのは避け、明朝体をメインに文字組みして、それでいてスタイリッシュな雑誌。
ええよね!フィガロ!
ところで、業界人ばっかりしか読んでへんのとちゃう? っていう疑いもある「フィガロジャポン」、今月号のキャンペーンが渋谷ブックファーストでやっていた。入り口のおねーちゃんから買うと、ハンカチをプレゼントしてもらえる。
お、ええやん!つかえるつかえる。
先週末は「rooms 11展」に行ってきたけど、そのときもかわいいバッグもらった。
今や、うどん屋さんでもフェアーをやる時代。
ひとむかし前みたいに、何でもかんでも、会社カレンダー配ってる場合じゃないよね。
ロゴの入ったボールペンとか。
いらん!まにあってる。
「和楽」っていう定期購読でしか買えない、日本の粋とか、凛とか、花鳥風月とかをスタイリッシュに見せます、みたいな、紙の質もいい雑誌があるんやけど、
去年の年末号にいけてるノベルティが手紙とともに付いてた。
4組の祝い箸なんやけど、こ洒落た鳥の絵が箸紙に筆書きされとった。
「和楽」をあえて選んで買ってる人にとっては、相当ぐっとくるハズやで。
これって、フリークなお客の「なにか」を確実にくすぐりますな。
もらってリアルにうれしいノベルティ。
ブランド力の上がる気配がします。
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