完成? フェデリコ・エレーロ展
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もう今月26日で終わりますよー。フェデリコ・エレーロ展。
この思い出したように付け加えられていくペイントは、どうやら完成らしい。
というのも、「ライブ・サーフェス」っていうお題があって、開催の2005年10月29日からフェデリコ・エレーロ自身がペイントを付け加えていく。まあ、開催から作品が増えていくかつてない展覧会、とかアピールしてる雑誌もあったけど、それほどおおげさなものでもない。ふにゃふにゃーぼやぼやーって感じ。
それがフェデリコ・エレーロらしいんやけどね。
壁画がなんに見えたか・・・っていう質問を館内でも雑誌でも投げかけてくるけど、あんまりどうでもええかな。 むりになにかに見えるように頭で像は結ばなかった。
ただほんとに小動物がちらほら出たり入ったりしてんのかなって感覚はあった。
それよりも、まったりした空気がよかったです。
スタッフさんもええよね。ここって。
けっこう有名なギャラリーとかでも、なんか居心地わるかったりしません?
んーなんか空気イヤやなっていう。
喫茶展がギャラリーになってるタイプも、今まであんまり良かったイメージない。
お客として、ちょっと変な義務感みたいなものが生まれる。
ショップとかでも、「おじゃましまーす」って入りたいんよ。「見せてくださーい」という感じで。で、店員さんが「どーぞどーぞ。よかったら見て見て。自信作だからー」っていう気持ちで出迎えてくれるような店が好き。自分で作る時もそーありたいと思う。それがどんなにカジュアルな店でも、どんなにトラッドな店でも・・
おたがい認知する気持ちがあってから、その空間にふれることが出来る気がする。
服買うときに、いちいち声かけてくる店がイヤって言う娘よくいるけど、
それってセールスムード付きがうっとうしいんやないの?
挨拶は出来た方がいいよ。
勝手に見て勝手に帰ってくれ、っていうお店は問題だぞ。
店側としても、ほんとはあんまり勝手に入って来て欲しくない。大切にしてるお店だからね。
好きなのは、平日の昼休みくらいにふらっと立ち寄る・・・生活のなかにアートが自然と入ってくる。それが出来た展覧会でした。
フェデリコ・エレーロ展「ライブ・サーフェス」まだのぞいてないひとはぜひ。
会期中何度でも出入りできるパスポート制なのでラフに付き合える。
ワタリウム美術館 2月26日(日)まで 11:00~19:00月曜休館
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