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2006年4月26日 (水)

スポーツエンターテイメント

Blue_1
先週の週末は栃木の茂木サーキットへINDY JAPANを見に行ってきました。
隣の人と喋れないほどの爆音、目にも止まらぬスピード!もう凄すぎ!

正直INDYはテレビで見ると
オーバル(楕円のサーキット)を200周もグルグル回るだけで
退屈でしょうがない。

でも、実際サーキットに行くと大興奮!
観客を楽しませるためによく考えられたシステム。

クラッシュの度にイエローフラッグがでて再スタートするので
その度に接近戦を楽しませてくれる。
度々クラッシュがあるので、終盤まで必ず見せ場を作ってくれる。
また、F1のように広ーいサーキットではなく、全体が見えるサイズなので
マシンが来るのを待つ事なく、絶えず目の前を爆音が走り抜ける!

観客のためによく考えられている。
これぞスポーツエンターテイメント!

競技者がストイックに速さ・強さを求めるスポーツとちょっと違い
観客を楽しませるため、ある種システム化された「スポーツエンターテイメント」。
そんなアメリカ文化に魅了された週末でした。

本場インディアナポリスであるINDY500はこの何十倍も凄いってんだから
死ぬまでに一度は行ってみたいものです!

※写真はレース前のブルーインパルスの展示飛行。
これも凄かった!

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2006年4月20日 (木)

FUROSHIKI展/TDC展

Furoshikiten
仕事が落ち着き気味なので昼間会社を抜け出し
新橋のクリエイションギャラリーG8で来週(〜4/28)までやっている
「FUROSHIKI」展を見て来ました。
(G8は土日やってないので会社サボってじゃないと行けないので)

FUROSHIKIをレジ袋や紙袋に代わるものとして注目しようって企画。
チーム・マイナス6%が絡んでて
小池環境大臣プロデュースのフロシキもあったりして。

ローマ字でFUROSHIKIってしてるのは
世界のスタンダードを目ざしてのことらしい。
最近では「MOTTAINAI」って言葉がグローバルになってますね。
今日も「MOTTAINAI」を連呼した歌が街角で流れてた。
(よく聞いてはいないけど、とても寒ーい曲でした。)

実際の展示は環境問題とか考えさせるようなものではなく、
クリエイター30人の30種類の柄のフロシキが飾られてるだけの
ありがちなで普通な展示。

佐藤卓のガム印はちょっと面白かったけど、
仕事サボって行くような展覧会じゃなかったなー。
斬新なやつなかったなー。
オススメしません。

それよりも、その後言った
銀座グラフィックギャラリーのTDC展の方が面白かった。
実験的な個人作品が受賞してたりして
ADCとか常連会員の作品ばっかりの
内輪な寒ーい展示じゃなくて好感。

タイポグラフィック好きなら面白いと思います。
そうじゃなけりゃマニアック過ぎるかも。

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2006年4月19日 (水)

TAKEO PAPER SHOW 2006

Papershow 週末TAKEO PAPER SHOWを見てきました。「BALANCE/UNBALANCE」というテーマで「BALANCE」コーナーは現行の紙製品を展示(切手、お札、ティーバッグ、扇子、パッケージ、ノート etc.)、「UNBALANCE」コーナーはクリエイターが今後の紙利用の可能性を提示していました 。紙の現在とちょっと未来、みたいな感じでしょうか。秋田道夫さんのWhiteboardにもあったように信じられないくらい人がいて「いくぞ」と気合いを入れて人込みに挑まないと何も見られない状態。あんまりゆっくりは見られませんでしたが「UNBALANCE」コーナーはなかなか楽しかったです。柴田文江さんのコースターとか、首藤玲子さん・川路ヨウセイさんのやぶる紙袋とか。コースターは中央に紙コップの底よりひとまわり小さい穴が空いていて、たくさん重ねればマドラースタンドになり、折るとマドラー置きになるというもの。紙袋は和菓子屋のパッケージを想定しているようで、底部にミシン目が入っていてそこをやぶると、そのまま菓子受けのような皿になるというもの。紙は重ねればカタマリにもなるし、細く切ればリボンのようにもなる。破れたり、透かしたり、じわじわ水分を吸ったりする。プリミティブなだけにいろんな可能性があるなあと感じました。日本ではふすまや障子などにも使われておなじみの素材でもあるし。UNBALANCEの展示で1個、ものすごく気になったのは「透かし」を利用したチロルチョコのパッケージ。ストライプや水玉模様の入った紙を3重にして、その透けて重なり合った模様を楽しむというものなんだけど...チロルチョコ食べるのに紙3枚むかないとダメ? ゴミも3倍だしなあ。

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2006年4月18日 (火)

本城直季「small planet」

地獄スケジュール仕事のため
心身共にグロッキーで、すっかり地底に潜ってました。
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small planet
small planet本城 直季

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広告、雑誌に大活躍中の本城直季の写真集「samall planet」がでてました。

最初、本城さんの事を友人から聞いた時は意味がわかりませんでした。
「本物をミニチュアっぽく撮る写真家」

・・・・・?

次にネットで調べて写真を見る?

・・・・・本物?
どう見てもミニチュア写真じゃん。


しかし、そんな写真が何枚も続くと
どうも本物らしいと思い出す。
確信はないが、
ミニチュアの完成度が高すぎるから、
こんなに作るのは大変だろう、って言う推測。
一所懸命に本物の手がかりを探すのだが。

ふと、杉本博司の有名なシリーズの「ジオラマ」を思い出す。

「ジオラマ」はニューヨークの自然史博物館の模型を
本物のように撮ったモノクロ写真のシリーズ。

色/奥行き/時間の3つの情報を無くし、
計算されたアングルと光りによって
まるで本当の生き物を撮っていると錯覚させる。

そして「本物って何?」を問うている。


ツクリ物をホンモノに見せる「ジオラマ」
ホンモノをツクリ物に見せる「small planet」

全く逆だが、どちらも同じ疑問が浮かぶ。
何を持ってホンモノとツクリモノを見分けるのか。


不思議な世界。
そして、ピースフル。
ちょっとハッピーになれます。

Sugimoto: Portraits (Guggenheim Museum Publications)←Sugimoto:Portraits
これはロウ人形を本物っぽく撮ったシリーズ

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2006年4月14日 (金)

NAOTO FUKASAWA DESIGN の卓上 〜整頓について思うこと〜

O_and_r_4
過去にも書いているとおり(12月22日/1月30日ご参照)、WITHOUT THOUGHT 7というデザインワークショップに参加しています。で、先日モッックアップができあがって、深澤直人さんの事務所に納品のためお邪魔したのですが...びっくり。スタッフの方(6〜7名?)全員の机の上はほとんど何もモノがおいていない状態。資料なんかは本当に必要なとき以外はきちんと引き出しにしまっているんだろうなあ。職場に帰って自分の机を見たら、今まさにとりくんでいる仕事の資料は右端、それよりは長期的にしばらく(2ヶ月とか)すぐ手の届くところに置いておきたいものが左端に積まれていた。でパソコンのデスクトップを見たら、こっちも無意識のうちに同じ配置になっていた。他の人はどういうふうに物理資料やデータを整頓しているんだろう?プロジェクトごとの分類だったり、日付を切り口にして時系列だったり、物理ものだったら同じサイズのものを一緒に収納したりするのかな。また、こうした分類って本人の脳の中も呼応していたりするんだろうか。たとえば時系列で情報を整理している人はある日の仕事を思い出すのに「あの日は雨で朝ごはんにオムレツ食べて」みたいなことが重要なカギになったりとか。
織咲誠さん・原研哉さんの『FILING』は整頓や分類の結晶みたいな本でおもしろい。まさに情報をどう整理整頓するかという観察と考察みたいな一冊。
そういえば、スウェーデンの文具ブランド ORDNING&REDA のお店では、ペンのコーナー、ノートのコーナーとか文具の種類ごとでなく色ごとに配置されている(代官山にショップあり)。またKIDDY LANDってキャラごとに置かれていますね。親戚の子供にペンを買おうとしたらキャラ分類の配置なのでペンはあちこちに点在していて疲れた記憶があります。それから今 会社で使っているメーラーについて。送受信者、日付、ファイルサイズでは分類できるけれど、件名 で分類ができない。使いにくいことこの上ない。プロジェクトごとに整頓するのってすごくオーソドックスな概念なのになんでシステムとして含まれてないかな。
というわけで整頓の仕方はそのままその情報を引き出す時のインタフェースになる...と。よく考えて整頓しておかないと、その資料・情報をあとで引き出すときに苦労することに。

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