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2006年4月18日 (火)

本城直季「small planet」

地獄スケジュール仕事のため
心身共にグロッキーで、すっかり地底に潜ってました。
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small planet
small planet本城 直季

リトルモア 2006-04-08
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広告、雑誌に大活躍中の本城直季の写真集「samall planet」がでてました。

最初、本城さんの事を友人から聞いた時は意味がわかりませんでした。
「本物をミニチュアっぽく撮る写真家」

・・・・・?

次にネットで調べて写真を見る?

・・・・・本物?
どう見てもミニチュア写真じゃん。


しかし、そんな写真が何枚も続くと
どうも本物らしいと思い出す。
確信はないが、
ミニチュアの完成度が高すぎるから、
こんなに作るのは大変だろう、って言う推測。
一所懸命に本物の手がかりを探すのだが。

ふと、杉本博司の有名なシリーズの「ジオラマ」を思い出す。

「ジオラマ」はニューヨークの自然史博物館の模型を
本物のように撮ったモノクロ写真のシリーズ。

色/奥行き/時間の3つの情報を無くし、
計算されたアングルと光りによって
まるで本当の生き物を撮っていると錯覚させる。

そして「本物って何?」を問うている。


ツクリ物をホンモノに見せる「ジオラマ」
ホンモノをツクリ物に見せる「small planet」

全く逆だが、どちらも同じ疑問が浮かぶ。
何を持ってホンモノとツクリモノを見分けるのか。


不思議な世界。
そして、ピースフル。
ちょっとハッピーになれます。

Sugimoto: Portraits (Guggenheim Museum Publications)←Sugimoto:Portraits
これはロウ人形を本物っぽく撮ったシリーズ

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