Milano Salone 2006 〜 OPEN YOUR MIND
Milano Salone 、今年も開かれたそうで。自分は行かれなかったけれど、行った先輩からおもしろいカタログを見せてもらった。日本のハンドルメーカー「ユニオン」が初めてミラノサローネに出展したという企画展『OPEN YOUR MIND』の本。安積伸さんをディレクターとして、8組のデザイナーが「OPEN YOUR MIND」な製品をデザインしている。(写真はダブルクリックで拡大して見てくださいね。)Sebastian BERGNEによる小窓のついたブラインドは朝起きてちょっとカーテンを隙間から覗き見るあの感じを思いださせる。同じデザイナーによるワインオープナーはコルクを把手にするという不思議なもの。菰田(こもだ)和世さんによるドアは中央のレースのような部分が回転して向こう側が見られる。EL ULTIMO GRITOの植木鉢は底がOPENで根も自由に育ち放題(?)。シャワーのような照明は安積伸さんはによるデザインでスイッチがシャワーの把手のようなカタチをしている。回転させると光を徐々に強く/弱くと調節できるらしい。Fabio BORTOLANIの作品はドアのようなのれん。実用的な意味は特になさそうだけれどフェルトがかわいらしい。この展示の作品の全てが、なんかこう、微笑ましかったり、すがすがしかったりする。どれも「便利」とか「先進的」とかいうものではないけれど「自分の生活にあったら楽しいかも」といったモノたち。
| 固定リンク

コメント
初めましてランキングから来ました。
あったら楽しいかもっていう作品も大事ですよね。でも飽きたら最悪ですけどね・・笑
うちでブログ芸術を試してみたのでよろしかったらどうぞ。
投稿: rokkin | 2006年5月10日 (水) 22時34分
確かに。プロダクトアートの肝心なところは
モノとして使いながら愛着が持てるかどうかですよね。
お店で「おもしろい」と思って買っても
家に帰って試したらやっぱり使えないものではダメですし...。
ブログ芸術、おもしろいですね。
投稿: 0024 | 2006年5月12日 (金) 00時42分
Oranie BooksではUSEDを中心としたデザイン書・洋書・写真・サブカルチャー本などを扱っています
投稿: Oranie Books | 2006年5月19日 (金) 13時52分