RCA 2006年 卒制1 〜単純化の表現
RCAの2006年 卒制作品集がロンドン駐在のスタッフから会社に届きました。色々おもしろいことをやってるなあRCA。この赤いブロックみたいな楽器(?)は音楽ゲームのコントローラーだそう。Matthew Irvine Brownという人のデザイン。基本的に、複雑さをわかりやすく、使いやすく、美しく、単純化していくのがデザインだと思っているのですが、このコントローラーは楽器の演奏する核の操作を残しながら、造形が思いっきり単純化されていて興味深い。昨年の夏、gggで開催された佐藤雅彦研究室展で確か「Pixel」という概念(コンピュータの解像度のような考え方というか、ドット絵のような考え方というか…)が紹介されていたと思うのですが、この造形はまさにその法則。GUIデザインもかわいらしい。楽隊の進む様とその下の楽譜のような部分がわかりやすく、ゲームらしい楽しさももっていると思う。今 書店に並んでいるAXIS10月号のインタラクションデザイン特集にもこのGUIが載ってますね。
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