RCA 2006年 卒制2 〜隅のつくる印象
もうひとつRCA 卒制から。これは jewellery専攻のChrysanthe Staikopoulouという人の作品だそうですが驚きました。家具にジュエリーを付けるという発想自体がまず新鮮。花を生けたり、家族の写真をかざったり、ひらひらしたカーテンをかけたり、部屋の中に「装飾」といわれるものをほどこすこと自体はごく普通のことなわけですが、それを人間を装飾するジュエリーとリンクさせている感じがとてもおもしろいと思いました。また、この角につけられたネックレスのようなものの効果で木製の重厚なテーブルが繊細に見えてくるのが不思議。仕事で製品デザインをする時、大きなカタチから考えていくので角Rは最後に検討するのが常なのですが、細部をおろそかにしてはいけないと再認識しました。角や隅の処理で全体の印象は大きく変わってしまうんですね。
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コメント
僕はマホガニ-を薄っぺらく曲げ加工した腕輪をもってます。(キーボードが打ちづらいので、普段あまり身につけないのだけれども。)
これも"身に着ける家具"って感じの趣でおもしろいなぁ、と
ちょっと思い出しました。
投稿: gakk11 | 2006年9月22日 (金) 20時02分
身につける家具ですか。おもしろいですね。
そのマホガニーが二重構造になっていて、
何か小さいものがしまえたりするとまさに家具。
クリップとか、切符とか、ちょっとしたものを。
投稿: 0024 | 2006年10月 2日 (月) 21時12分