タッチストン 大橋晃朗の家具展
今週末までだった!とあわてて乃木坂のギャラリー間へ。
倉俣史朗と同時代でありながらその活躍はそれほど表にでず、建築家の間では有名でも一般的にはあまり作品はしられていない孤高の家具デザイナー、大橋晃朗の逝去後初の個展。ということで最終日はけっこう混んでいました。
でもほんとによかったです。みれて。
実寸の手描き図面や、スケッチ、そして実物にもすわれる。雑誌ではみていても実物はやっぱり違いました。個人的にはやはり布を張ったハンナンチェアやフ
ロッグチェアなどが見たかったのでまずはそこへ。骨組みだけを提供して布は各自の自由ということでしたが、展示してある実物の美しさにヤラレました。これ
ほど多彩な色をつかっているのにひとつにまとまっている感覚。「イメージを喚起する家具」というサブタイトルのとおり。
時代ごとによってつくるものが変わっていく様を「家具ゲーム」とよんでアイロニカルにとらえていたことに「家族ゲーム」という映画をおもいだして、なんと
なく納得。そしていちばんは手描きの図面やスケッチがみれたこと。大橋さんの緻密な性格の伝わる一方でこんなにも大胆なデザインをするそのイメージのひろ
さに感嘆。ちなみにハンナンチェアをみていてなにかに似ているなーと思って帰ったらうちにある植物さんでした。植物のもつ曲線美をこんなところでも実感。
ほんとオススメの展覧会だったのですがーすみません。昨日まででした・・・カタログというか本がでているのでもしよけでばみてみてください。
あと、展覧会のレポートとか詳しい内容はこちらにのっています。
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